2018年02月19日
やんばる遠征で大失敗
昨日本日と 予報の上では出艇場所選びさえ気を付ければ2日連続で釣りができそうな感じ。
なので、今年のお正月できなかった 恒例のやんばる遠征 愛犬連れて1泊釣行をすることにした。
基本自分は近所で釣りがしたい派。 いつもせいぜい西は恩納村、東は宜野座村あたりまでしか北上しないので、たまにそれ以上北に行くとドキドキする。
さて初日、 前日の荒れたうねりが残る日だったので、午後から数時間だけ釣りをするつもりで遅めに出かける。
本島北部のほうがやや荒れているので、古宇利島東側の広大なインリーフ帯の中で、半分インリーフみたいだが深度だけは30-40mあるところに出かける。 アウトほど荒れないし、天候悪化時に浅場域へ逃げ込むときもリーフの波のブレイクで通せんぼされることもない。 それにアウトリーフに近い側は魚影も濃いのでね。
ただ 遠いよね。ポイントまで。
しかも半分インな地形とはいえ、結構高めの波が入って来てる。波は変な癖はないが大きく盛り上がり まるで東海岸の波のように周期が長く、たまに目線を超える。 うーん ちょっと風がやばくなったら即刻退避だな。
途中道すがらぽつぽつ釣れます


結局実績ポイントまで行くかどうか迷ってるうちにだんだん強い風が吹き出し、目線どころか1M越えの波になってきたので、いくら周期が大きく癖がなくともこれは危険、今いるところが大丈夫でも浅場が荒れる。 ま、明日があるからいいかと早々と撤収。
ただ、帰り道明日の天気予報をチェックしてみると、今いるポイントはコンディション悪化中だ。 あ~あ 面倒だがカヤックを洗って、天気予報分析し、明日北部でもっとも穏やかそうな場所に移動。
が、本日朝目覚めてみれば、天気予報がまた悪化。 風速7-8m/s行きそうだ。
現在地もGPV予報では沿岸エリアのみは4-5m/sの風になってるが、そもそもGPVは海レジャー予報ではないので、ちょっと深青とか紫(GPV予報を見ればこの言いはわかるはず)が沿岸にかかっていたとしても あてにはならない。
これが遠征中ではなく、単にお家から出かける日であったなら 問答無用で中止なんだが、、、、
ひとまず朝方はほぼ無風、、、まあ、朝1-2時間 リーフの切れ目からちょろっと出るくらいの感じで出ることにした。
はじめて出たエリアだし、リーフの切れ目から出入りするのでまずは慎重に地形チェック。 出入り口が深度30m以下だとすぐ荒れるからな。
一通りチェックが終わり、相変わらず風は微風、思い出したように短時間4-5mが吹く感じ、波高は20cm以下、まあ風裏なんでこれなら、例え爆風が吹いてもいきなり大荒れはないなと思い、逃げ口まで全速5分圏内を目安にもう少し深度があるところへ移動。
なんだか魚影薄いな、、、、 ちょっとポイント探ししながらのんびり釣りをするような日ではないんだけどな。
相変わらず風は微風メインなので うーん全速10分圏内まで足をのばすか、、、、
とようやく魚影がちらほら見えるポイントが。
予報的に風が強くなる時間が近いので、風が許す限りここに腰を据えやってみよう。
しばらくして2-3kgクラスの 間違えなくフエフキ系のアタリが。が、 フッキングもちゃんと決まったのに 途中でフックオフ、、、、、
思った以上に海況は穏やかで、あれって感じ。 もう少しここで粘れるかな とも思うが、 このたまに吹く4-5mがね、、、 今は1分2分吹いて収まる風だが この周期に気を付けなければ。
と さっきのフエフキよりでかいんではないかい?のサイズがかかる

昨日からのもんもんを吹き飛ばす まあまあビッグウムナガー
丁度この辺で風周期が悪いほうへ向かいだしたので、逃げ口全速5分ポイントまで戻る。
この場所は海況的に風速10m近く吹いたと仮定しても死なないくらい安定した感じではあったが、1時間くらいは粘ってもあたりなし。そもそも魚探反応も渋い。 これなら近所の湾内でやってたほうがまし と言うことであほらしくなって午前中早いうちに上がり。
後は 犬と遊んでとっとと帰りました。

もうね、ほとんど釣り自体ができなかった大失敗の遠征でしたけど ま、犬は楽しかったみたいなんでいいとするか。
なので、今年のお正月できなかった 恒例のやんばる遠征 愛犬連れて1泊釣行をすることにした。
基本自分は近所で釣りがしたい派。 いつもせいぜい西は恩納村、東は宜野座村あたりまでしか北上しないので、たまにそれ以上北に行くとドキドキする。
さて初日、 前日の荒れたうねりが残る日だったので、午後から数時間だけ釣りをするつもりで遅めに出かける。
本島北部のほうがやや荒れているので、古宇利島東側の広大なインリーフ帯の中で、半分インリーフみたいだが深度だけは30-40mあるところに出かける。 アウトほど荒れないし、天候悪化時に浅場域へ逃げ込むときもリーフの波のブレイクで通せんぼされることもない。 それにアウトリーフに近い側は魚影も濃いのでね。
ただ 遠いよね。ポイントまで。
しかも半分インな地形とはいえ、結構高めの波が入って来てる。波は変な癖はないが大きく盛り上がり まるで東海岸の波のように周期が長く、たまに目線を超える。 うーん ちょっと風がやばくなったら即刻退避だな。
途中道すがらぽつぽつ釣れます


結局実績ポイントまで行くかどうか迷ってるうちにだんだん強い風が吹き出し、目線どころか1M越えの波になってきたので、いくら周期が大きく癖がなくともこれは危険、今いるところが大丈夫でも浅場が荒れる。 ま、明日があるからいいかと早々と撤収。
ただ、帰り道明日の天気予報をチェックしてみると、今いるポイントはコンディション悪化中だ。 あ~あ 面倒だがカヤックを洗って、天気予報分析し、明日北部でもっとも穏やかそうな場所に移動。
が、本日朝目覚めてみれば、天気予報がまた悪化。 風速7-8m/s行きそうだ。
現在地もGPV予報では沿岸エリアのみは4-5m/sの風になってるが、そもそもGPVは海レジャー予報ではないので、ちょっと深青とか紫(GPV予報を見ればこの言いはわかるはず)が沿岸にかかっていたとしても あてにはならない。
これが遠征中ではなく、単にお家から出かける日であったなら 問答無用で中止なんだが、、、、
ひとまず朝方はほぼ無風、、、まあ、朝1-2時間 リーフの切れ目からちょろっと出るくらいの感じで出ることにした。
はじめて出たエリアだし、リーフの切れ目から出入りするのでまずは慎重に地形チェック。 出入り口が深度30m以下だとすぐ荒れるからな。
一通りチェックが終わり、相変わらず風は微風、思い出したように短時間4-5mが吹く感じ、波高は20cm以下、まあ風裏なんでこれなら、例え爆風が吹いてもいきなり大荒れはないなと思い、逃げ口まで全速5分圏内を目安にもう少し深度があるところへ移動。
なんだか魚影薄いな、、、、 ちょっとポイント探ししながらのんびり釣りをするような日ではないんだけどな。
相変わらず風は微風メインなので うーん全速10分圏内まで足をのばすか、、、、
とようやく魚影がちらほら見えるポイントが。
予報的に風が強くなる時間が近いので、風が許す限りここに腰を据えやってみよう。
しばらくして2-3kgクラスの 間違えなくフエフキ系のアタリが。が、 フッキングもちゃんと決まったのに 途中でフックオフ、、、、、
思った以上に海況は穏やかで、あれって感じ。 もう少しここで粘れるかな とも思うが、 このたまに吹く4-5mがね、、、 今は1分2分吹いて収まる風だが この周期に気を付けなければ。
と さっきのフエフキよりでかいんではないかい?のサイズがかかる

昨日からのもんもんを吹き飛ばす まあまあビッグウムナガー
丁度この辺で風周期が悪いほうへ向かいだしたので、逃げ口全速5分ポイントまで戻る。
この場所は海況的に風速10m近く吹いたと仮定しても死なないくらい安定した感じではあったが、1時間くらいは粘ってもあたりなし。そもそも魚探反応も渋い。 これなら近所の湾内でやってたほうがまし と言うことであほらしくなって午前中早いうちに上がり。
後は 犬と遊んでとっとと帰りました。

もうね、ほとんど釣り自体ができなかった大失敗の遠征でしたけど ま、犬は楽しかったみたいなんでいいとするか。
Posted by 足こぎ at 19:40│Comments(0)
│今日の釣り