2017年05月28日
今日はライトゲーム
最近やたらとイカが主役な記事が多くなってしまってます。
イカのシーズンはせいぜい6~7月まで。 しかもカーチベーが来ると1か月近く釣りに出れなくなることもあるので、実質あと2-3週間かもしれない。
特に100M深度のイカを狙うのは今年が初めてなので、シーズンが終わる前に、釣れる場所 釣れるパターン と言ったことをよく把握して、来年のシーズンに備えたいので集中してやってるわけだが、、、
ここ2回の釣行、理由はともかく結果として1杯2杯しか持ち帰れてない。 やっぱり1釣行でイカだけではなく、お魚も釣りたいだけに、あえて来年のために今はイカ集中で勉強してるのではあるけれども、 しかし、ここでムキになって、同じところや同じ深度を同じやり方で攻めると、深場の大物(魚)狙いとおんなじで、おなじような釣果が続き、結果として釣果ダウンでストレスがたまる。
と言うことで 180度違う釣りをして頭を切り替える必要あり。
昨日は 波高こそ東海岸の割に低いと言えど、風予報が絶好から悪化中。 波風の向きは北東からと冬型。
しかも、干満差が大きく激しく潮が動く日で、かつ波風方向が結構シンクロ。 こんな日は潮が動いてるときに風が4m/s以上も吹きだせば、鬼の洗濯岩状の波(表層の潮が力強く非常に早く流れ、かつ波周期が極端に短いギザギザ波)が各所で立つパターン。 こういう日に前回同じような波高の日にでかけて問題なかったからと安易な判断は禁物。
例え前回と波高風速が同じ、さらに波風向きが同じでも潮の緩い日きつい日で海況は全く違うんですよ。
東海岸をなめては危険です。 特に伊計から南浮原ライン東沖のリーフ群。 ここのリーフ群の出入り口は例え外洋の波が釣り可能程度であっても、上記のタイミングで出入り口を通ろうとしたら死にそうな目にあいます。
自分はうるま市在住なんだが、最近やたらとそっち方面へ向かうカヤックを見かけます。 このあたりは家から近いし自分もできれば行きたいけど、しかし自分はリーフ周辺のキャスティンをするつもりでない限りはこの辺はめったに行けませんね。( リーフ出入り口から離れない程度でジギングなら行ける日はもっと増えるだろうけど、いくら家から近いと言ってもそこまでここでなきゃ釣れないという訳でもないし。)
まあ、怖いのは伊計から南浮原ラインだけではないが、ここは風も中部~北部では最も強く、インリーフが広い分 出入り口での海水の出入りが激しいとこだしね。 出入り口10か所くらいあるけど、波風&干満差が一番激しい時間帯のシンクロで、よほど穏やかな海況でない限り出入り口全部鬼の洗濯岩ね。 この要素の1つでもかけると鬼の洗濯岩 と言うほどにならないのが逆に油断を生む。 無論リーフ出入り口だけでなく沖だって、風速5m/sも吹けば、たとえ波高が風で上乗せ分の高さも含め50cm程度であっても、海況は悪いほうに激変する。
とにかく東海岸は広い範囲で波高30cm以下なんて日が年に数回しかない以上、出艇の際、波風の向き、干満差による影響を鑑みて場所を選ばないととんでもない目にあいやすい。 波高、風速しかチェックせず出艇してる人は厳禁だ。
特に大潮とそのあとの中潮の日は、風速3m/s以上の予報が出たら、基本東海岸の出艇場所は相当気を使わねばならないです。西は大丈夫とかではないが、、、まあその辺の違いは以前当ブログで話しましたね。
(ただ、この辺の条件をフルに検討し慣れると、予報で本島全体パッと目出艇不可能な日でも、案外ピンポイントで出艇できる場所なんかもあるのがわかるようにもなる。)
というわけで海況万全には程遠いので、、、、波風冬型だし、冬に鉄板の湾内安全ポイントに行くことにしよう。
湾内の釣り といえば 自分的にはビターロー釣り。 何しろ湾内でもジギングしたいんで。 エサ釣りならともかく、湾内ジギングではビタロー狙って釣れるかどうかで釣果はだいぶ変わる。 もちろんタマンやガーラも湾内の釣りで狙う魚ですけど、そこまで安定して数が出ないんで。
その点ビタローは1匹釣れると同じ場所で数匹団子で釣れることも多く、サイズのわりによく引き 味もよい。
まあ、ビタローは食いしんぼで、ジグに好き嫌いないようだし、食い方もお上手で、フックオフは少ないし、釣れる地形さえわかれば、釣り方がどうこうと言うほど難しい魚ではないか。 ただ、ビタローが釣れないと湾内は厳しい。 所詮湾内。 地形変化が単調で砂地も多く魚影も薄いところが多いですから。
さて、最干潮の時間に帰ると面倒なので、遅めに出かけ 午後も2時間くらいは粘る予定。 釣れればいいが、釣果はいかに?
いつもなら行きがけの砂地浅場でヤミハタ、エソ攻撃に会うのだが、この日は全くなしのつぶて。 嫌な予感、、、、 これはいやだな、、、いつもと違うところに行くか、と、湾内にしちゃあアウトなところまで出てミーバイ狙い。 が、オーマチとヤガラ各1匹釣っただけで、その後全くなしのつぶて。
たいくつ たいくつな2時間半、、、、、 これで坊主を食らったらたまらんな と言うことで、やや湾奥方向に戻り 岩礁で釣果重視のビタロー狙い。
と、潮の中だるみの時間に入ったころに 待望のビタローヒット。 団子のとり損ねのないように、ランディングしたらバケツに突っ込みすぐにジグの落としなおし。
パタパタとまとめて釣れた。 イヌバーも1匹。
ようやく魚たちにスイッチはいった?
サイズはともかく数は出て来たので、ここで少し大きいのが釣れればいいな、と言うことで以前ガーラの群れらしき魚探反応を見たポイントに移動。
しばらくすると、ジグ着底と同時にヒット。 意外とでかい。 50cm台中盤の タマンでも釣ったかな? いや、底に走るけど、タマンと違いもさっと重い引き。 首も振らない、、、。 なんだろう?中層まで上がって来ても引くのでミーバイのようでもないけど。
モッサリな引きだが 引きはずっしり強い。 まさか小さいサメじゃあないよね などと考えつつ 魚体が見えてくる。 タイ系の形の良型だが魚体が、、、、赤い、、、、
一瞬アカナーかとガクッとしたが、よく見ればアカナーではないような?
ヨコフエダイ 2.8kg おー 期待以上のサイズ。
まだお昼まで1時間強あるのだが、風が強まってきており、潮も動き出す時間。 まさしく冒頭で話した 波高50cmなれど、、、の様相を呈してきた模様。 湾内ですのでリーフがある訳でもなく、鬼の洗濯岩と言うほどの波が立ってる訳でもないが、釣りしてて快適ではないし、万一これ以上風が強まればやはりよろしくはないんで、もう少し湾奥に移動すべき感じ。 ただ、何となく釣果が様になって来てて、いまいちモチベーションが上がらない。
今帰路に就くと昼過ぎの最干潮にはまるので、あとは風に吹かれ超スローで時間つぶしながら帰ることにした。
帰り道
奥のオーマチは朝釣ったやつ
タマン
ビタローもう一丁
も釣りました。
あ、そうそう、先日アド16FTの件でコメントを残してくれた 手漕ぎさんと言う方、一部だが個人情報の断片が入ってたんで削除しましたよ。
詳細は当ブログに更新するんでお待ちくださいね。
船体に加え セイル アウトリガー ラージラダー ターボフィン と言った、16買ったらこれも使わなきゃ意味ないでしょ 的なものはすべてつけます。 さらに 高価だしまず所有者のいない純正ライブウェルとか 一流メーカーのクーラーボックスやジギングタックル、カヤックカート と言った乗り出しに必要なものはほとんどすべてそろってます。ざっと新品価格で言うと当時の船体価格ベースでも50万円近くになる。 今の船体価格なら60万です。
気になるお値段はですね、最近はチェックしていないが 一~二年前までのアウトバックや11.13のヤフオク相場が20万円から25万円ですからね。人気なんで値落ちがないから中古もそこまで安くならないです。16は中古で出てるの見たことない。
できるだけ安く出しますが、値引きはしませんよ。 前回13を売った時に、船体を見てさんざん質問攻めした挙句 5万円なら買います 6万円ならどう? やっぱり手漕ぎを買おうかなあ、どう思います? みたいな話をする人が何人もいてうんざりしたんで。
確かに今でも外洋ジギング可能な手漕ぎですら艤装品パドル込みで20万超 せいぜい30万(当然適当な小さいやつはもっと安い)でそろう訳で、安全性の見地から見た冗長性の確保とか気にならない人や、足漕ぎでならではのメリットが理解できない人にとっては、足漕ぎは割高感を感じるかもしれない。 が、一度使えば、もう手漕ぎには戻れません。
ちなみに自分は一度ラダー操作のハンドルレバーがぽろっとはずれてなくなっちまったことがあるのだが、出艇時に気づいたので手漕ぎで出かけたことがある。(ラダーが使えないと足こぎユニットではまっすぐ進めません) ほとんど 釣りになんないと感じました。 例えば群れたイカ釣りや昨日のビタロー釣り。 これらはほんの数メーターのところに固まることがあるので、団子で連続で効率よく釣るためには全く同じ場所にステイする必要がある。 2馬力ボートや手漕ぎは、せいぜいパラシュートアンカーの流し釣りで最初の1匹が釣れるだけのことも多いだろう。 あるいは良型が釣れた時、そのポイントが存在する根を、GPS最大拡大で数メーター単位で網目状に細かく攻めたいときとかですね。ストップ&ホバリング&ゴーの連続で、これはもうボートにも漁船にも手漕ぎにも不可能で、足こぎにしかできない芸当です。
ということで足漕ぎカヤックが本気でほしい方のみ検討してね。
イカのシーズンはせいぜい6~7月まで。 しかもカーチベーが来ると1か月近く釣りに出れなくなることもあるので、実質あと2-3週間かもしれない。
特に100M深度のイカを狙うのは今年が初めてなので、シーズンが終わる前に、釣れる場所 釣れるパターン と言ったことをよく把握して、来年のシーズンに備えたいので集中してやってるわけだが、、、
ここ2回の釣行、理由はともかく結果として1杯2杯しか持ち帰れてない。 やっぱり1釣行でイカだけではなく、お魚も釣りたいだけに、あえて来年のために今はイカ集中で勉強してるのではあるけれども、 しかし、ここでムキになって、同じところや同じ深度を同じやり方で攻めると、深場の大物(魚)狙いとおんなじで、おなじような釣果が続き、結果として釣果ダウンでストレスがたまる。
と言うことで 180度違う釣りをして頭を切り替える必要あり。
昨日は 波高こそ東海岸の割に低いと言えど、風予報が絶好から悪化中。 波風の向きは北東からと冬型。
しかも、干満差が大きく激しく潮が動く日で、かつ波風方向が結構シンクロ。 こんな日は潮が動いてるときに風が4m/s以上も吹きだせば、鬼の洗濯岩状の波(表層の潮が力強く非常に早く流れ、かつ波周期が極端に短いギザギザ波)が各所で立つパターン。 こういう日に前回同じような波高の日にでかけて問題なかったからと安易な判断は禁物。
例え前回と波高風速が同じ、さらに波風向きが同じでも潮の緩い日きつい日で海況は全く違うんですよ。
東海岸をなめては危険です。 特に伊計から南浮原ライン東沖のリーフ群。 ここのリーフ群の出入り口は例え外洋の波が釣り可能程度であっても、上記のタイミングで出入り口を通ろうとしたら死にそうな目にあいます。
自分はうるま市在住なんだが、最近やたらとそっち方面へ向かうカヤックを見かけます。 このあたりは家から近いし自分もできれば行きたいけど、しかし自分はリーフ周辺のキャスティンをするつもりでない限りはこの辺はめったに行けませんね。( リーフ出入り口から離れない程度でジギングなら行ける日はもっと増えるだろうけど、いくら家から近いと言ってもそこまでここでなきゃ釣れないという訳でもないし。)
まあ、怖いのは伊計から南浮原ラインだけではないが、ここは風も中部~北部では最も強く、インリーフが広い分 出入り口での海水の出入りが激しいとこだしね。 出入り口10か所くらいあるけど、波風&干満差が一番激しい時間帯のシンクロで、よほど穏やかな海況でない限り出入り口全部鬼の洗濯岩ね。 この要素の1つでもかけると鬼の洗濯岩 と言うほどにならないのが逆に油断を生む。 無論リーフ出入り口だけでなく沖だって、風速5m/sも吹けば、たとえ波高が風で上乗せ分の高さも含め50cm程度であっても、海況は悪いほうに激変する。
とにかく東海岸は広い範囲で波高30cm以下なんて日が年に数回しかない以上、出艇の際、波風の向き、干満差による影響を鑑みて場所を選ばないととんでもない目にあいやすい。 波高、風速しかチェックせず出艇してる人は厳禁だ。
特に大潮とそのあとの中潮の日は、風速3m/s以上の予報が出たら、基本東海岸の出艇場所は相当気を使わねばならないです。西は大丈夫とかではないが、、、まあその辺の違いは以前当ブログで話しましたね。
(ただ、この辺の条件をフルに検討し慣れると、予報で本島全体パッと目出艇不可能な日でも、案外ピンポイントで出艇できる場所なんかもあるのがわかるようにもなる。)
というわけで海況万全には程遠いので、、、、波風冬型だし、冬に鉄板の湾内安全ポイントに行くことにしよう。
湾内の釣り といえば 自分的にはビターロー釣り。 何しろ湾内でもジギングしたいんで。 エサ釣りならともかく、湾内ジギングではビタロー狙って釣れるかどうかで釣果はだいぶ変わる。 もちろんタマンやガーラも湾内の釣りで狙う魚ですけど、そこまで安定して数が出ないんで。
その点ビタローは1匹釣れると同じ場所で数匹団子で釣れることも多く、サイズのわりによく引き 味もよい。
まあ、ビタローは食いしんぼで、ジグに好き嫌いないようだし、食い方もお上手で、フックオフは少ないし、釣れる地形さえわかれば、釣り方がどうこうと言うほど難しい魚ではないか。 ただ、ビタローが釣れないと湾内は厳しい。 所詮湾内。 地形変化が単調で砂地も多く魚影も薄いところが多いですから。
さて、最干潮の時間に帰ると面倒なので、遅めに出かけ 午後も2時間くらいは粘る予定。 釣れればいいが、釣果はいかに?
いつもなら行きがけの砂地浅場でヤミハタ、エソ攻撃に会うのだが、この日は全くなしのつぶて。 嫌な予感、、、、 これはいやだな、、、いつもと違うところに行くか、と、湾内にしちゃあアウトなところまで出てミーバイ狙い。 が、オーマチとヤガラ各1匹釣っただけで、その後全くなしのつぶて。
たいくつ たいくつな2時間半、、、、、 これで坊主を食らったらたまらんな と言うことで、やや湾奥方向に戻り 岩礁で釣果重視のビタロー狙い。
と、潮の中だるみの時間に入ったころに 待望のビタローヒット。 団子のとり損ねのないように、ランディングしたらバケツに突っ込みすぐにジグの落としなおし。
パタパタとまとめて釣れた。 イヌバーも1匹。
ようやく魚たちにスイッチはいった?
サイズはともかく数は出て来たので、ここで少し大きいのが釣れればいいな、と言うことで以前ガーラの群れらしき魚探反応を見たポイントに移動。
しばらくすると、ジグ着底と同時にヒット。 意外とでかい。 50cm台中盤の タマンでも釣ったかな? いや、底に走るけど、タマンと違いもさっと重い引き。 首も振らない、、、。 なんだろう?中層まで上がって来ても引くのでミーバイのようでもないけど。
モッサリな引きだが 引きはずっしり強い。 まさか小さいサメじゃあないよね などと考えつつ 魚体が見えてくる。 タイ系の形の良型だが魚体が、、、、赤い、、、、
一瞬アカナーかとガクッとしたが、よく見ればアカナーではないような?
ヨコフエダイ 2.8kg おー 期待以上のサイズ。
まだお昼まで1時間強あるのだが、風が強まってきており、潮も動き出す時間。 まさしく冒頭で話した 波高50cmなれど、、、の様相を呈してきた模様。 湾内ですのでリーフがある訳でもなく、鬼の洗濯岩と言うほどの波が立ってる訳でもないが、釣りしてて快適ではないし、万一これ以上風が強まればやはりよろしくはないんで、もう少し湾奥に移動すべき感じ。 ただ、何となく釣果が様になって来てて、いまいちモチベーションが上がらない。
今帰路に就くと昼過ぎの最干潮にはまるので、あとは風に吹かれ超スローで時間つぶしながら帰ることにした。
帰り道
奥のオーマチは朝釣ったやつ
タマン
ビタローもう一丁
も釣りました。
あ、そうそう、先日アド16FTの件でコメントを残してくれた 手漕ぎさんと言う方、一部だが個人情報の断片が入ってたんで削除しましたよ。
詳細は当ブログに更新するんでお待ちくださいね。
船体に加え セイル アウトリガー ラージラダー ターボフィン と言った、16買ったらこれも使わなきゃ意味ないでしょ 的なものはすべてつけます。 さらに 高価だしまず所有者のいない純正ライブウェルとか 一流メーカーのクーラーボックスやジギングタックル、カヤックカート と言った乗り出しに必要なものはほとんどすべてそろってます。ざっと新品価格で言うと当時の船体価格ベースでも50万円近くになる。 今の船体価格なら60万です。
気になるお値段はですね、最近はチェックしていないが 一~二年前までのアウトバックや11.13のヤフオク相場が20万円から25万円ですからね。人気なんで値落ちがないから中古もそこまで安くならないです。16は中古で出てるの見たことない。
できるだけ安く出しますが、値引きはしませんよ。 前回13を売った時に、船体を見てさんざん質問攻めした挙句 5万円なら買います 6万円ならどう? やっぱり手漕ぎを買おうかなあ、どう思います? みたいな話をする人が何人もいてうんざりしたんで。
確かに今でも外洋ジギング可能な手漕ぎですら艤装品パドル込みで20万超 せいぜい30万(当然適当な小さいやつはもっと安い)でそろう訳で、安全性の見地から見た冗長性の確保とか気にならない人や、足漕ぎでならではのメリットが理解できない人にとっては、足漕ぎは割高感を感じるかもしれない。 が、一度使えば、もう手漕ぎには戻れません。
ちなみに自分は一度ラダー操作のハンドルレバーがぽろっとはずれてなくなっちまったことがあるのだが、出艇時に気づいたので手漕ぎで出かけたことがある。(ラダーが使えないと足こぎユニットではまっすぐ進めません) ほとんど 釣りになんないと感じました。 例えば群れたイカ釣りや昨日のビタロー釣り。 これらはほんの数メーターのところに固まることがあるので、団子で連続で効率よく釣るためには全く同じ場所にステイする必要がある。 2馬力ボートや手漕ぎは、せいぜいパラシュートアンカーの流し釣りで最初の1匹が釣れるだけのことも多いだろう。 あるいは良型が釣れた時、そのポイントが存在する根を、GPS最大拡大で数メーター単位で網目状に細かく攻めたいときとかですね。ストップ&ホバリング&ゴーの連続で、これはもうボートにも漁船にも手漕ぎにも不可能で、足こぎにしかできない芸当です。
ということで足漕ぎカヤックが本気でほしい方のみ検討してね。
Posted by 足こぎ at 06:25│Comments(0)
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