2021年06月06日
STEADY-PRO420 Ultra Light
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ANGLER'S PARADISE KAYAKS
STEADY-PRO420 Ultra Light

カヤックの重さを基準とした選択について
個人差は若干ありますが、当方思うにカヤック運搬は30kgに近くなると1kg2kgそれより軽かろうが重かろうが結局段差をひょいひょい担いで運べるほど楽ではありません。
ポリエチレン製カヤックは(3M前後の釣りに使えない 海では危険なカヤックを除き)どれを買っても30kg前後の重さになりますから、要するにどれを買っても重いです。 カヤック未経験者がカヤック選びをするときに、神経質に1kgこっちが軽い 重いと大騒ぎして迷ってるのをたくさん見てきましたが、無駄な迷いです。 大袈裟でなく、、、なんなら段ボール箱に20kgの荷物を入れよっこらと床から持ち上げて階段を2階まで登ってみてくださいな。 そしてそのあと30kgで同じことをやってみなさい。 全くキツさが違うでしょう? そのあと28kgとか32kgとかやってみれば、30kg前後になるとどれも重いもんは重いな と 当方の言う意味を実感していただけるかと思います。
個人差 そして荷物の形を勘案しても、大抵の成人男性だと 難儀と感じる荷物の重さのラインは24-25kgくらいではないでしょうかね?20kgくらいの箱なら頭や肩に載せて運ぶのも大抵可能でしょうが、30kgでそれができる人は限られてくると思います。
つまりですね、ポリエチレンのカヤックを買うなら数キロ重い 軽いを気にして選ぶより その他のスペック、長さとか装備とかを重視でより安全な釣りに向いたカヤックを選ぶほうが得策なんです。 そもそも出艇するときは、賢い人なら出艇場所にあった優れたカートを使い、装備一式を載せて一回で波打ち際まで運んじゃいますからね。 その際カヤック+総装備でまあ、ポリ艇なら45kg50kg超えるくらいだと思いますが、そこで1kg2kg軽くなっても何も変わりませんわ。 当方の専門であるエンジンチューニングとかで例えますとね、街乗り用エンジンでプラス5%以下の仕事率効果のチューニングを施してもまずその違いはフラシーボに毛が生えたくらいしか実感として感じられないのですよ。2日も乗るともうその差は完全に判別不能になる。 それなりのではあるけど違いはわかるなくらいの効果が続くのが10%超 結構満足に続くのが20%。 だいたいこういうパワーの問題はどれも同じようなもんです。
話をカヤックに戻しますが、ですからそれなりに出艇しやすい場所であれば、重さよりカート選択等に気を使った運び方に気を使ったほうが良いという話なんですが、しかし傾斜の激しいズブズブの砂浜の多いエリアとかですと話は変わります。当然バルーンタイヤのカート等を使うべきですが、それでも足りない場合 クーラーボックスやその他装備を降ろして2度分けで運ぶとかになってします。 そうするとやはり10kgくらい軽いカヤックが欲しくなります。 ただ、釣りに使える4m近い長さのカヤックで10kg軽い つまり20kg前後のカヤックなんて、いわゆる巷でウルトラライトという名で出ているポリ素材以外のプラスチックカヤックでは実現できません。 20kg前後となるとチョイスはFRPかインフレータブルしかないでしょう。
STEADY-PRO420 Ultra Light の実用運搬時重量(シートとドライブを除き ラダーやハンドル レールシステムと言った船体から外れない装備込みの意味。 一般カヤックメーカーのあらゆる装備なしの部品組付け前の重量ではありません。 ただし商品写真のベンチ板は除く。板はクソ重いので板は使わず船体付属のレールを使った艤装方法をマニュアルにて伝授させていただきます) は約22kg(若干の個体差あり)です。
おおむね一般のフィッシングカヤックから10~20kgほど軽いですので、その差は歴然。
当方のホームエリアは装備を降ろしても坂を上り切れないほど急激な傾斜のビーチも少なくありませんが、そこでテストした結果で言います。
10kg軽いと激楽です。
しかも非常に硬いドロップスティッチ製ですので空気充てん状態で車のルーフキャリアに載せて普通に運べます。
そして420cmの長さはだてでなく、立って踊れるくらいの安定性 もう絶対ポリ艇では実現不可能なレベルの圧倒的安定性です。 そして軽さゆえの出足の超速さ 最高速もプロペラとしては相当出ます。 フラットな船底で波をたたきそうですが、硬いとはいえ全くしならないわけではなく、それが想定以上に良い方向に効いて、波を這うように進み 普通のコンディションではほとんど飛沫が立ちません。
インフレータブルボートにも通じる気を使う点 そしてお約束の 中国製をそのまま乗ることは出来ないの法則は当商品にも適用されます。 詳しくは以下 および更なる詳細は購入後のマニュアルにて確認いただきたいと思います。
少々乗り出し前に手間はかかります。
が、
いろんな激安カヤックに乗って来て、本当にホビーレボリューション16FTに対抗できる性能を持つカヤック というのは当カヤックしかないと思っています。
当方が現在レボ16と並んでメインで乗っているほどの戦闘力を持つカヤック です。
ぜひご検討ください。
購入の際ご了承いただくルールがございます。 購入方法 発送方法の詳細とともに
アンパラカヤックス購入方法
の記事内にてご案内してありますので そちらを必ず確認願います
価格全て税込み
送料が他のモデルと比較して安いですよ
しょうしょう輸入時の輸送形態が他のカヤックと違うためコスト割り出しが正確にできません。
もし予想より安く輸入完了の場合、最終お支払いの際表示価格より値引きいたします。
クラス国内最安 完全自己責任バージョン (ネットショップ他社と同じノーサポート ノーマニュアル) 税込み175000円
船体充気検査もしません。 国内大手ゴムボートメーカーでも一日5%くらいだったとおもいますが の空気漏れは許容範囲内です。 それ以上の場合は自分で修理願います。 まあ、さすがにまずそれはないとは思いますが。 ただ、このカヤックはそのままで乗り出すのできますが、、未経験者は大丈夫じゃんとか思うでしょうが 全然大丈夫ではないので全く勧めません。 自己責任VERを選ぶ際は カヤック経験者でグラインダー ボール盤 リベッター その他十分な電動工具 知識を持ち、恐らく整備済みVERよりコストがかかったり 海上で漂流もするでしょうが、それを覚悟できる人だけ検討してください。
ドライブ適正化 40ページ超のオリジナルマニュアル付き 税込み185000円
当カヤックのドライブはプロペラですが、ベルトドライブです。 元ネタはやはりアメリカのメーカーの物で、メンテのしやすさはそこそこに良く、動きはもさっとしてる割に漕ぎ心地は軽く、 ギア比 プロペラ径 ともに軽く漕げるものになっています。
そのままの状態でも終日軽やかに漕げるので良いのですが 軽すぎてぶんぶん漕いでも最高速は6km/hでアップアップ
ご希望なら ターボプロペラも用意します(2500円) これでも軽いのでお勧め。
ただ、ドライイブ自体 ややドライブ上部に防水性の問題があり(海水は入りませんが雨とかね) そういう点に対応しなければなりません。
そのほかインフレータブルという事でツルっと何もついてない構造なため艤装に関してもその良さを損なわない方法で行う必要があります (上記のように付属のベンチ板を使うと軽量のメリットを損なう) こういったことはお渡し前に適正化できる点は行ってお渡し、お渡し前にできないこともあるので そこはマニュアルにて詳しく説明しておきます。
なにより インフレータブルという点でやむを得ないのもありますが ラダーは大幅な改造が必要です。 ラダーそのものの効きは、マニュアルに沿って適正化すれば良いのですが、(間の説明は省略 詳細はマニュアルにて)
ラーダー本体の構造的な問題の結果として
1.恐らく 出艇1回目 2回目で ラダーが海に落っこちてなくなります
2.恐らく 出艇1回目 2回目で ラダーが海上で固まって効かなくなります
3.恐らく 出艇5~20回目で ラダーのワイヤーが切れます
3.に関してですが、ラダーの基本構造はネイティブ系なので 本家高級ネイティブ製もワイヤーは緩んだり切れたりしますが、このカヤックのラダーに関してはさらに別の原因があり切れたり緩むんですよ。 少しだけ説明すれば インフレータブルですからね、ラインの間隔 位置が不安定な訳でそれが原因。
したがってここはご自身で作業する必要があります。 各人様それぞれスキルや確保できる作業時間に差があるので、簡単な工具でできる方法、根本的に改善する方法など詳しくマニュアルに落とし込んでおきます。
かく言う当方、ラダーは初日海に落っことしてしまい、以下の商品紹介の写真では 完全改良済みのものが写っております。 あしからず。
スペック
重量や長さはすべておおむねの目安となります。 カヤックはその製造工程や材質上各個体で大きくサイズ重量ともにばらつきが出ます。船体重量はラダーやハンドルを含む実用時重量です。 多くのメーカーがアクセサリー取り付け前の無意味な重量を公表していますので比較にならないですから注意。
例: ホビー レボリューション16の場合 実測の重さで約2.5kg重く、長さで3cm短い(弓なりに歪んでいたため)最大手ホビーのカヤックでも大きく公称スペックからかけ離れる訳ですが、それが普通、全メーカー全カヤックでそれが起きて正常です。
全長 420cm
幅 90cm 確か、、、確認しときます
自重 22kg ユニット6kgくらいだったかと シートは計ってないけど軽いです。 (基本自分はシートつけっぱなしで車載し、カートで運搬)
左右アルミ製レールインストール済み
空気入れ付き 適正空気圧はこの空気入れで5~10 一般のドロップスティッチのSUPと同じです。
ただ、 7以上入れても差は出ないので7以上は勧めません。 ホビー社製のドロップスティッチカヤックとか 英語サイトの公式フォーラムを見ると2.5 3だったかな?とか書いてあるし それでもいいと思う。
商品詳細説明

船首 船尾は硬質プラ、一般的なドロップスティッチカヤックはみんなこれですね。 多分ゴムボートを知らない人は気にするだろうけど、ここの底部はそのうち擦れてしまうと思うが、その他の船底部は意外と丈夫で 2枚重ねなんでちょっとやそっと引きずっても穴は開きませんよ。

問題の船尾部 効き自体は良い。 が、、、、 上記の通り よほど気を使わないとなくします

我ながら完璧な改造ができました。 死ぬほどよく曲がるし文句なしです。 ただ、上記の問題はラダー本体交換だけでは解決しないよ。 詳しくはマニュアルにて。

ドライブ ペダル基部のオイルシール部分とプロペラ基部の防水が弱い というかSTEADY360 415のプロペラと比べシールが弱いという訳ではなく構造の違いによる。 360 415のドライブは構造がやや複雑で ドライブ内上下にいくつも隔壁的なものがあり、肝心なところに水が入り込みにくい構造だから。 防護対応は可能ですのでご心配なく。

幅60cm以上のクーラーボックスが横に入るという広さ
安定性と広さは圧倒的です。

さすがに床には何か板を付けたほうが良い。 基本ポリエチレンの1-2mmの板を買ってきて、ドライブ左右も形を合わせて切ってやれば完璧なカバーができる。 自分はわけあってアルミ製風呂ふたを愛用してます。詳しくはマニュアルにて。

船体用キャリーバッグ付き 下にローラーもついてる
ただですね、シートやドライブは別に運ぶし、ラダーとかも取り外さないといけないし、まあ、ゴムボート経験者なら当たり前に事かもしれないけど、毎回たたんでバッグにしまうのは相当面倒ですよ。 そもそもこういったゴムボートはキュウキュウに折りたたむのは船体に良くないと言われてるのは周知のとおり。
当然インフレータブルという事でスペースに制限がある方が興味を持つでしょうけれど、個人的にはそういう点をポイントに買うのはどうかなとも思う。横幅はないですが縦があるのでそれなりにボリュームもあるし、膨らました状態だと肩にひょいとかけて階段上れるくらい軽いけど、キャリーバッグから出した状態で抱えて運ぶと結構重く感じるはず。 こういう手間が結構面倒になってせっかく買ったゴムボートに乗らなくなった人は多いはずだ。 まあ、とはいえ完バラまではせずに済み3つ折り程度で保管可能なら、軽トラ程度の運搬スペースがあればひょいと乗っければOK やっぱりゴムボより軽くてコンパクトなのにメリットはありますかね。

もちろん空気を半分抜いて船体形状を保った状態で倉庫内に保管できる人は、ほとんどリジットなカヤックと同じ感覚で使えるからさらによい。 車載も前述のように 普通にカートップで運べる、、、、高速も制限速度を守れば多分大丈夫 高速は当方のらないんで、、、が、制限速度60kmの道は全く無問題でしたよ。
PRO420UL ウルトラライト(インフレータブル)とPRO415(ハードシェルのポリ艇)どちらを選べばいいの?
こちらが良いという話より こちらはダメのほうがわかりやすいだろうから、、、
420ULがおすすめ ポリ艇415を選んではいけない人
1. 女性 小学校の子供さん 体力のないおっさん
2. 出艇場所に急こう配の砂浜がある人 415は死ぬぞ
3. 安定性とスピード 軽さの両立を求める人 ただし415もそれなりに速いぞ あくまで420がハードシェルでは不可能なレベルで安定していて 重いカヤックでは不可能なレベルできびきび走るので
4. どっぷり釣りにはまっており カヤックフィッシング命な人 だいぶこまごま欠点に関しては上で話しましたが、結局なんだかんだ言って420ULはフィッシングカヤックとしては最強レベルです。
415(または360)がおすすめ 420ULを選んではいけない人
1. コンパクトさだけで選ぶ人 本格的な大型カヤックですから それほどコンパクトじゃないです
2. 楽な出艇場所に恵まれ 荒れない海がある人 別にこれ買わなくても360でいいでしょう ただし、420ULの安定性は普通のカヤックではありえない ゴムボート並みですから 出艇場所に関係なく外海で釣がしたいからという場合は420ULを選ぶ価値あり
3. 購入後の作業が面倒な人 エクストラでDリングぺたぺた張ったりラダー周り工作したりしなきゃ乗り出せませんからね
4. ゴムボ一般のリスクが嫌な人 引きずりはやっぱり気を使うし 針穴とかサメ釣ったときとかね それから寿命もポリ艇より短いでしょうから。
ANGLER'S PARADISE KAYAKS
STEADY-PRO420 Ultra Light

カヤックの重さを基準とした選択について
個人差は若干ありますが、当方思うにカヤック運搬は30kgに近くなると1kg2kgそれより軽かろうが重かろうが結局段差をひょいひょい担いで運べるほど楽ではありません。
ポリエチレン製カヤックは(3M前後の釣りに使えない 海では危険なカヤックを除き)どれを買っても30kg前後の重さになりますから、要するにどれを買っても重いです。 カヤック未経験者がカヤック選びをするときに、神経質に1kgこっちが軽い 重いと大騒ぎして迷ってるのをたくさん見てきましたが、無駄な迷いです。 大袈裟でなく、、、なんなら段ボール箱に20kgの荷物を入れよっこらと床から持ち上げて階段を2階まで登ってみてくださいな。 そしてそのあと30kgで同じことをやってみなさい。 全くキツさが違うでしょう? そのあと28kgとか32kgとかやってみれば、30kg前後になるとどれも重いもんは重いな と 当方の言う意味を実感していただけるかと思います。
個人差 そして荷物の形を勘案しても、大抵の成人男性だと 難儀と感じる荷物の重さのラインは24-25kgくらいではないでしょうかね?20kgくらいの箱なら頭や肩に載せて運ぶのも大抵可能でしょうが、30kgでそれができる人は限られてくると思います。
つまりですね、ポリエチレンのカヤックを買うなら数キロ重い 軽いを気にして選ぶより その他のスペック、長さとか装備とかを重視でより安全な釣りに向いたカヤックを選ぶほうが得策なんです。 そもそも出艇するときは、賢い人なら出艇場所にあった優れたカートを使い、装備一式を載せて一回で波打ち際まで運んじゃいますからね。 その際カヤック+総装備でまあ、ポリ艇なら45kg50kg超えるくらいだと思いますが、そこで1kg2kg軽くなっても何も変わりませんわ。 当方の専門であるエンジンチューニングとかで例えますとね、街乗り用エンジンでプラス5%以下の仕事率効果のチューニングを施してもまずその違いはフラシーボに毛が生えたくらいしか実感として感じられないのですよ。2日も乗るともうその差は完全に判別不能になる。 それなりのではあるけど違いはわかるなくらいの効果が続くのが10%超 結構満足に続くのが20%。 だいたいこういうパワーの問題はどれも同じようなもんです。
話をカヤックに戻しますが、ですからそれなりに出艇しやすい場所であれば、重さよりカート選択等に気を使った運び方に気を使ったほうが良いという話なんですが、しかし傾斜の激しいズブズブの砂浜の多いエリアとかですと話は変わります。当然バルーンタイヤのカート等を使うべきですが、それでも足りない場合 クーラーボックスやその他装備を降ろして2度分けで運ぶとかになってします。 そうするとやはり10kgくらい軽いカヤックが欲しくなります。 ただ、釣りに使える4m近い長さのカヤックで10kg軽い つまり20kg前後のカヤックなんて、いわゆる巷でウルトラライトという名で出ているポリ素材以外のプラスチックカヤックでは実現できません。 20kg前後となるとチョイスはFRPかインフレータブルしかないでしょう。
STEADY-PRO420 Ultra Light の実用運搬時重量(シートとドライブを除き ラダーやハンドル レールシステムと言った船体から外れない装備込みの意味。 一般カヤックメーカーのあらゆる装備なしの部品組付け前の重量ではありません。 ただし商品写真のベンチ板は除く。板はクソ重いので板は使わず船体付属のレールを使った艤装方法をマニュアルにて伝授させていただきます) は約22kg(若干の個体差あり)です。
おおむね一般のフィッシングカヤックから10~20kgほど軽いですので、その差は歴然。
当方のホームエリアは装備を降ろしても坂を上り切れないほど急激な傾斜のビーチも少なくありませんが、そこでテストした結果で言います。
10kg軽いと激楽です。
しかも非常に硬いドロップスティッチ製ですので空気充てん状態で車のルーフキャリアに載せて普通に運べます。
そして420cmの長さはだてでなく、立って踊れるくらいの安定性 もう絶対ポリ艇では実現不可能なレベルの圧倒的安定性です。 そして軽さゆえの出足の超速さ 最高速もプロペラとしては相当出ます。 フラットな船底で波をたたきそうですが、硬いとはいえ全くしならないわけではなく、それが想定以上に良い方向に効いて、波を這うように進み 普通のコンディションではほとんど飛沫が立ちません。
インフレータブルボートにも通じる気を使う点 そしてお約束の 中国製をそのまま乗ることは出来ないの法則は当商品にも適用されます。 詳しくは以下 および更なる詳細は購入後のマニュアルにて確認いただきたいと思います。
少々乗り出し前に手間はかかります。
が、
いろんな激安カヤックに乗って来て、本当にホビーレボリューション16FTに対抗できる性能を持つカヤック というのは当カヤックしかないと思っています。
当方が現在レボ16と並んでメインで乗っているほどの戦闘力を持つカヤック です。
ぜひご検討ください。
購入の際ご了承いただくルールがございます。 購入方法 発送方法の詳細とともに
アンパラカヤックス購入方法
の記事内にてご案内してありますので そちらを必ず確認願います
価格全て税込み
送料が他のモデルと比較して安いですよ
しょうしょう輸入時の輸送形態が他のカヤックと違うためコスト割り出しが正確にできません。
もし予想より安く輸入完了の場合、最終お支払いの際表示価格より値引きいたします。
クラス国内最安 完全自己責任バージョン (ネットショップ他社と同じノーサポート ノーマニュアル) 税込み175000円
船体充気検査もしません。 国内大手ゴムボートメーカーでも一日5%くらいだったとおもいますが の空気漏れは許容範囲内です。 それ以上の場合は自分で修理願います。 まあ、さすがにまずそれはないとは思いますが。 ただ、このカヤックはそのままで乗り出すのできますが、、未経験者は大丈夫じゃんとか思うでしょうが 全然大丈夫ではないので全く勧めません。 自己責任VERを選ぶ際は カヤック経験者でグラインダー ボール盤 リベッター その他十分な電動工具 知識を持ち、恐らく整備済みVERよりコストがかかったり 海上で漂流もするでしょうが、それを覚悟できる人だけ検討してください。
ドライブ適正化 40ページ超のオリジナルマニュアル付き 税込み185000円
当カヤックのドライブはプロペラですが、ベルトドライブです。 元ネタはやはりアメリカのメーカーの物で、メンテのしやすさはそこそこに良く、動きはもさっとしてる割に漕ぎ心地は軽く、 ギア比 プロペラ径 ともに軽く漕げるものになっています。
そのままの状態でも終日軽やかに漕げるので良いのですが 軽すぎてぶんぶん漕いでも最高速は6km/hでアップアップ
ご希望なら ターボプロペラも用意します(2500円) これでも軽いのでお勧め。
ただ、ドライイブ自体 ややドライブ上部に防水性の問題があり(海水は入りませんが雨とかね) そういう点に対応しなければなりません。
そのほかインフレータブルという事でツルっと何もついてない構造なため艤装に関してもその良さを損なわない方法で行う必要があります (上記のように付属のベンチ板を使うと軽量のメリットを損なう) こういったことはお渡し前に適正化できる点は行ってお渡し、お渡し前にできないこともあるので そこはマニュアルにて詳しく説明しておきます。
なにより インフレータブルという点でやむを得ないのもありますが ラダーは大幅な改造が必要です。 ラダーそのものの効きは、マニュアルに沿って適正化すれば良いのですが、(間の説明は省略 詳細はマニュアルにて)
ラーダー本体の構造的な問題の結果として
1.恐らく 出艇1回目 2回目で ラダーが海に落っこちてなくなります
2.恐らく 出艇1回目 2回目で ラダーが海上で固まって効かなくなります
3.恐らく 出艇5~20回目で ラダーのワイヤーが切れます
3.に関してですが、ラダーの基本構造はネイティブ系なので 本家高級ネイティブ製もワイヤーは緩んだり切れたりしますが、このカヤックのラダーに関してはさらに別の原因があり切れたり緩むんですよ。 少しだけ説明すれば インフレータブルですからね、ラインの間隔 位置が不安定な訳でそれが原因。
したがってここはご自身で作業する必要があります。 各人様それぞれスキルや確保できる作業時間に差があるので、簡単な工具でできる方法、根本的に改善する方法など詳しくマニュアルに落とし込んでおきます。
かく言う当方、ラダーは初日海に落っことしてしまい、以下の商品紹介の写真では 完全改良済みのものが写っております。 あしからず。
スペック
重量や長さはすべておおむねの目安となります。 カヤックはその製造工程や材質上各個体で大きくサイズ重量ともにばらつきが出ます。船体重量はラダーやハンドルを含む実用時重量です。 多くのメーカーがアクセサリー取り付け前の無意味な重量を公表していますので比較にならないですから注意。
例: ホビー レボリューション16の場合 実測の重さで約2.5kg重く、長さで3cm短い(弓なりに歪んでいたため)最大手ホビーのカヤックでも大きく公称スペックからかけ離れる訳ですが、それが普通、全メーカー全カヤックでそれが起きて正常です。
全長 420cm
幅 90cm 確か、、、確認しときます
自重 22kg ユニット6kgくらいだったかと シートは計ってないけど軽いです。 (基本自分はシートつけっぱなしで車載し、カートで運搬)
左右アルミ製レールインストール済み
空気入れ付き 適正空気圧はこの空気入れで5~10 一般のドロップスティッチのSUPと同じです。
ただ、 7以上入れても差は出ないので7以上は勧めません。 ホビー社製のドロップスティッチカヤックとか 英語サイトの公式フォーラムを見ると2.5 3だったかな?とか書いてあるし それでもいいと思う。
商品詳細説明

船首 船尾は硬質プラ、一般的なドロップスティッチカヤックはみんなこれですね。 多分ゴムボートを知らない人は気にするだろうけど、ここの底部はそのうち擦れてしまうと思うが、その他の船底部は意外と丈夫で 2枚重ねなんでちょっとやそっと引きずっても穴は開きませんよ。

問題の船尾部 効き自体は良い。 が、、、、 上記の通り よほど気を使わないとなくします

我ながら完璧な改造ができました。 死ぬほどよく曲がるし文句なしです。 ただ、上記の問題はラダー本体交換だけでは解決しないよ。 詳しくはマニュアルにて。

ドライブ ペダル基部のオイルシール部分とプロペラ基部の防水が弱い というかSTEADY360 415のプロペラと比べシールが弱いという訳ではなく構造の違いによる。 360 415のドライブは構造がやや複雑で ドライブ内上下にいくつも隔壁的なものがあり、肝心なところに水が入り込みにくい構造だから。 防護対応は可能ですのでご心配なく。

幅60cm以上のクーラーボックスが横に入るという広さ
安定性と広さは圧倒的です。

さすがに床には何か板を付けたほうが良い。 基本ポリエチレンの1-2mmの板を買ってきて、ドライブ左右も形を合わせて切ってやれば完璧なカバーができる。 自分はわけあってアルミ製風呂ふたを愛用してます。詳しくはマニュアルにて。

船体用キャリーバッグ付き 下にローラーもついてる
ただですね、シートやドライブは別に運ぶし、ラダーとかも取り外さないといけないし、まあ、ゴムボート経験者なら当たり前に事かもしれないけど、毎回たたんでバッグにしまうのは相当面倒ですよ。 そもそもこういったゴムボートはキュウキュウに折りたたむのは船体に良くないと言われてるのは周知のとおり。
当然インフレータブルという事でスペースに制限がある方が興味を持つでしょうけれど、個人的にはそういう点をポイントに買うのはどうかなとも思う。横幅はないですが縦があるのでそれなりにボリュームもあるし、膨らました状態だと肩にひょいとかけて階段上れるくらい軽いけど、キャリーバッグから出した状態で抱えて運ぶと結構重く感じるはず。 こういう手間が結構面倒になってせっかく買ったゴムボートに乗らなくなった人は多いはずだ。 まあ、とはいえ完バラまではせずに済み3つ折り程度で保管可能なら、軽トラ程度の運搬スペースがあればひょいと乗っければOK やっぱりゴムボより軽くてコンパクトなのにメリットはありますかね。

もちろん空気を半分抜いて船体形状を保った状態で倉庫内に保管できる人は、ほとんどリジットなカヤックと同じ感覚で使えるからさらによい。 車載も前述のように 普通にカートップで運べる、、、、高速も制限速度を守れば多分大丈夫 高速は当方のらないんで、、、が、制限速度60kmの道は全く無問題でしたよ。
PRO420UL ウルトラライト(インフレータブル)とPRO415(ハードシェルのポリ艇)どちらを選べばいいの?
こちらが良いという話より こちらはダメのほうがわかりやすいだろうから、、、
420ULがおすすめ ポリ艇415を選んではいけない人
1. 女性 小学校の子供さん 体力のないおっさん
2. 出艇場所に急こう配の砂浜がある人 415は死ぬぞ
3. 安定性とスピード 軽さの両立を求める人 ただし415もそれなりに速いぞ あくまで420がハードシェルでは不可能なレベルで安定していて 重いカヤックでは不可能なレベルできびきび走るので
4. どっぷり釣りにはまっており カヤックフィッシング命な人 だいぶこまごま欠点に関しては上で話しましたが、結局なんだかんだ言って420ULはフィッシングカヤックとしては最強レベルです。
415(または360)がおすすめ 420ULを選んではいけない人
1. コンパクトさだけで選ぶ人 本格的な大型カヤックですから それほどコンパクトじゃないです
2. 楽な出艇場所に恵まれ 荒れない海がある人 別にこれ買わなくても360でいいでしょう ただし、420ULの安定性は普通のカヤックではありえない ゴムボート並みですから 出艇場所に関係なく外海で釣がしたいからという場合は420ULを選ぶ価値あり
3. 購入後の作業が面倒な人 エクストラでDリングぺたぺた張ったりラダー周り工作したりしなきゃ乗り出せませんからね
4. ゴムボ一般のリスクが嫌な人 引きずりはやっぱり気を使うし 針穴とかサメ釣ったときとかね それから寿命もポリ艇より短いでしょうから。
Posted by 足こぎ at 22:57│Comments(1)
│ウルトラライトPRO420
この記事へのコメント
スミマセン、この記事には関係ないですが、以前格安価格で販売されていた c-tugカート?ですが、今後再度販売予定はないのでしょうか?
予定あれば購入希望です。
予定あれば購入希望です。
Posted by ミヤ at 2021年07月16日 15:18