2018年02月27日
少数精鋭
相変わらず絶好の好海況なんて巡ってこないのだが、出艇場所さえ妥協すればチョコチョコ釣りに出れている今日この頃。
いよいよ波風が南に回ったり北に回ったりで猫の目のように天気の変わる荒れ気味のシーズンになるが、4か月ほとんどまともに釣りに行けなかった日々に比べれば、まだこうして出艇出来るだけでも天国だ。
なにしろこの4か月のせいで体重増加、筋力低下が目に見えてひどくなっており、こうなると魚が釣れなくても、インリーフでもとにかくもっとマメに出かけなければならない位。
と言うことで本日。
今日は名護湾 湾奥しかない。 名護湾湾奥は本部半島が堤防になり北東の波風にめっぽう強いうえ、基本的なうねりの向きが北東だと、本部半島をUターンしてくるわけで、つまり湾内北岸の潮流は東向きに流れる場合もあり、その場合は風下に流されづらい。(北東の風、北西のうねりと言うこと エリアや日によって違うんで注意。 多分今日の湾内南岸は潮流はオキにむかってたと思うよ)
ただ、わざわざ湾奥で釣りをするのに名護まで1時間かけてゆくことが全くないゆえ、特に湾奥に関しては1回しか行ったことがない。
前回の経験では砂地が多いせいか、浅場以外はどんなに地形変化があってもすっからかんの場所が多いイメージがあるが、
まあ、いいか。
釣りと言うより筋力トレーニングだと思い行ってみるか。
朝方思いのほか風がなく、かなり広いエリア、深度も60Mくらいのとこまで出たが、やっぱり魚探反応が悪い。
まとまった魚影が出る時も 小魚系かガーラ系。 ガーラは来るときは1発しゃくりで来るが、ネチネチ粘っても全く釣れないのが自分的なパターン。
結局中盤まで ヒロサー エソ ヤガラ ヤミハタのいつもの雑魚群と

ミニアカジンのみ、、、。
もとより昼過ぎには帰らねばならない日なので さすがに1時間かけてやってきてこれはマズいと言うことで、後半戦は比較的浅場の魚影の濃いエリアにへばりつき。
この後は例え数往復して反応がなくとも場所移動はしない。 そもそも魚影の好場所自体限られるので、 ひたすらここで時合い待ちの作戦。

一時期ポロポロと雑魚が釣れだし、1匹それなりの良型にジグだけ持って行かれたが、それで時合い終了の気配。
、、、、終了なのか? 後半戦も残すは1時間。 時合いが終わってないと信じてラストチャンスにかける。

横綱来ました。
待てばいいことあるもんだ。

大関も来た

もひとつ横綱。
全部1kgないくらいのサイズだったが、高級魚ですんでね。少数精鋭な釣果だな。
終了ギリギリで何とか釣果は様になったかなと思います。
ところで例のガーミン振動子 GT8-HWだが、非常にいい仕事をします。 魚探にセットのなんちゃってチャープ振動子と違い、ハイワイドチャープの解像度は半端ない。 たくさん魚影が映って、わさっと塊な影になったとき、以前だとほんとにただの塊で、各個体のサイズまではっきりわからない場合が多かったが、HWチャープは影の塊内に良型も混じってるか、ただの小魚の群れなのか判別できるようになった。 居もしない良型を思い浮かべて、無駄な期待を持ってしゃくる事が減ったわけだ。( ある意味 魚影が濃くても喜べないときも増えたとも言えるので、期待を持てなくなったともいえる)
ホビーカヤックであればローランスレディーの穴に仕込むことができそう、 他のカヤックならスカッパーホールに仕込む と言うのは以前ブログで話した通り。
目下自分の場合、愛艇レボ16FT以外にも、まもなく販売を始める激安足こぎカヤックなんかにも使うことが多いため、固定で装着ができない事情がある。
なのでScottyやRAMのトランスデューサーマウントなんかを使ってたわけだが、こういった出っ張った状態で取り外し可能な形で装着すると、小さな振動子でなんでこんなに影響するのかと言うくらい抵抗感が強まり、カヤックの速度低下も激しい。
と言うことで ひとまず取り外し可能な形で抵抗が低そうな取り付け方法を考えてみた。
以下 写真で紹介。


この情報は同じ振動子を買った人以外は全く役に立たないので、実物所有してない方向けの説明はすべて省く。
基本 振動子付属の青のスポンジ部分を薄手のゴム版に替えて スカッパーホールに刺したとき コクピット側の邪魔にならないようにしただけ。 あとは振動子が揺れてカヤックにガンガン当たらないよう、振動子周りにネオプレンゴムクッション(伸縮性の高いウエットスーツのゴムね)を仕込んだだけ。 このゴム部分をぎゅっとホールに押し込むと固定可能。これでしっかり固定されるので、 最終的に本固定するときもこれに両面テープでも巻いて補強すれば十分かと思う。 穴あけ加工 ネジ留めなんていらん。
一応重要情報: こういう作業に自分は自己融着性テープをよく使う。 要するに糊がついていない、引っ張りながら巻き付けた際の摩擦力だけで止めるテープだ。
摩擦力を発揮できる固定方法が可能であれば、ゴムだろうがプラだろうが固定する素材を選ばないし 凹凸関係なし。しかも接着剤を使ってないので 必要な時は簡単に完璧にはがせる。
シリコンテープなんかと同じだけどこれが安いんでね。古川電工のエフコテープ2号なら大抵のホームセンターにある。
ちなみにカヤック装着時の様子

結構出張ってるけど、ウソみたいに抵抗感がない。 速度低下も体感では全く感じられない。
今も魚探付属のGT20振動子がレディーの穴のほうについてるので、これはスカッパーホールに入れた状態ね。
スカッパーホールは 自分のように海には入った後にカートを外し、海から上がる前にカートをつけれるようにしてる人でないと使い辛いかもね。
あ、あと重要情報もう一つ。
ホビーのラダーのハンドルは ネジがすぐなくなるね。

2個ある空ネジ穴、ハンドル太い側がシール&ネジなくなった側。細い側の穴は元から空です(別売エクストラノブ装着用なので)
ラダーハンドル基部に貼ってあるシールがはげたら要注意。 ほっとくと勝手にネジが緩んでハンドルが外れます。
車で移動中とか、ましてや海上で はっと気づいたらハンドルがない、ナーーんてことにならないように。
基本ホビーカヤック購入直後、シールを外し、ネジを外し、ロックタイトとかで補強したほうが良いかもですね。
あ、ネジはインチネジで、ネジ穴は6角だけどこれもインチ規格。
当然チェーン ワイヤーの予備、ナット類の予備 インチ規格の工具各種は常にカヤックに積んで出かけなければならない。
とにかく足漕ぎカヤックって、40万近くする買い物のわりに いろいろ手がかかりますよ。そもそも精密部品の塊である車とかと違って船体の作りも適当だし、そんなもんだと思い 各人で気を付けるしかない。
ちなみにネジの締めましは当然自分はやってるが 締めましでは対応できない。そもそもこういう真鍮雌ネジの許容締め付けトルクなんて大したことないのだが、エンジンいじりとかが趣味の人とかでない限り、このネジのトルクの加減を理解してる人は少ないと思われ、下手に締めますとネジ山をつぶしかねない。それより素直に 取り外し可能なタイプ のロックタイトを使ったほうが無難。
自分の場合 レボ13ではこれは起きなかったが、初代レボ16、 2代目16 と2回起きた。 しかも今回は買ってまだ1年たってないんだけど、、、、 ま、買ってすぐシールが勝手に剥げてしまい、 ロックタイトロックタイトと思いつつ、わかってて放置した私が悪いんですよ。
いよいよ波風が南に回ったり北に回ったりで猫の目のように天気の変わる荒れ気味のシーズンになるが、4か月ほとんどまともに釣りに行けなかった日々に比べれば、まだこうして出艇出来るだけでも天国だ。
なにしろこの4か月のせいで体重増加、筋力低下が目に見えてひどくなっており、こうなると魚が釣れなくても、インリーフでもとにかくもっとマメに出かけなければならない位。
と言うことで本日。
今日は名護湾 湾奥しかない。 名護湾湾奥は本部半島が堤防になり北東の波風にめっぽう強いうえ、基本的なうねりの向きが北東だと、本部半島をUターンしてくるわけで、つまり湾内北岸の潮流は東向きに流れる場合もあり、その場合は風下に流されづらい。(北東の風、北西のうねりと言うこと エリアや日によって違うんで注意。 多分今日の湾内南岸は潮流はオキにむかってたと思うよ)
ただ、わざわざ湾奥で釣りをするのに名護まで1時間かけてゆくことが全くないゆえ、特に湾奥に関しては1回しか行ったことがない。
前回の経験では砂地が多いせいか、浅場以外はどんなに地形変化があってもすっからかんの場所が多いイメージがあるが、
まあ、いいか。
釣りと言うより筋力トレーニングだと思い行ってみるか。
朝方思いのほか風がなく、かなり広いエリア、深度も60Mくらいのとこまで出たが、やっぱり魚探反応が悪い。
まとまった魚影が出る時も 小魚系かガーラ系。 ガーラは来るときは1発しゃくりで来るが、ネチネチ粘っても全く釣れないのが自分的なパターン。
結局中盤まで ヒロサー エソ ヤガラ ヤミハタのいつもの雑魚群と

ミニアカジンのみ、、、。
もとより昼過ぎには帰らねばならない日なので さすがに1時間かけてやってきてこれはマズいと言うことで、後半戦は比較的浅場の魚影の濃いエリアにへばりつき。
この後は例え数往復して反応がなくとも場所移動はしない。 そもそも魚影の好場所自体限られるので、 ひたすらここで時合い待ちの作戦。

一時期ポロポロと雑魚が釣れだし、1匹それなりの良型にジグだけ持って行かれたが、それで時合い終了の気配。
、、、、終了なのか? 後半戦も残すは1時間。 時合いが終わってないと信じてラストチャンスにかける。

横綱来ました。
待てばいいことあるもんだ。

大関も来た

もひとつ横綱。
全部1kgないくらいのサイズだったが、高級魚ですんでね。少数精鋭な釣果だな。
終了ギリギリで何とか釣果は様になったかなと思います。
ところで例のガーミン振動子 GT8-HWだが、非常にいい仕事をします。 魚探にセットのなんちゃってチャープ振動子と違い、ハイワイドチャープの解像度は半端ない。 たくさん魚影が映って、わさっと塊な影になったとき、以前だとほんとにただの塊で、各個体のサイズまではっきりわからない場合が多かったが、HWチャープは影の塊内に良型も混じってるか、ただの小魚の群れなのか判別できるようになった。 居もしない良型を思い浮かべて、無駄な期待を持ってしゃくる事が減ったわけだ。( ある意味 魚影が濃くても喜べないときも増えたとも言えるので、期待を持てなくなったともいえる)
ホビーカヤックであればローランスレディーの穴に仕込むことができそう、 他のカヤックならスカッパーホールに仕込む と言うのは以前ブログで話した通り。
目下自分の場合、愛艇レボ16FT以外にも、まもなく販売を始める激安足こぎカヤックなんかにも使うことが多いため、固定で装着ができない事情がある。
なのでScottyやRAMのトランスデューサーマウントなんかを使ってたわけだが、こういった出っ張った状態で取り外し可能な形で装着すると、小さな振動子でなんでこんなに影響するのかと言うくらい抵抗感が強まり、カヤックの速度低下も激しい。
と言うことで ひとまず取り外し可能な形で抵抗が低そうな取り付け方法を考えてみた。
以下 写真で紹介。


この情報は同じ振動子を買った人以外は全く役に立たないので、実物所有してない方向けの説明はすべて省く。
基本 振動子付属の青のスポンジ部分を薄手のゴム版に替えて スカッパーホールに刺したとき コクピット側の邪魔にならないようにしただけ。 あとは振動子が揺れてカヤックにガンガン当たらないよう、振動子周りにネオプレンゴムクッション(伸縮性の高いウエットスーツのゴムね)を仕込んだだけ。 このゴム部分をぎゅっとホールに押し込むと固定可能。これでしっかり固定されるので、 最終的に本固定するときもこれに両面テープでも巻いて補強すれば十分かと思う。 穴あけ加工 ネジ留めなんていらん。
一応重要情報: こういう作業に自分は自己融着性テープをよく使う。 要するに糊がついていない、引っ張りながら巻き付けた際の摩擦力だけで止めるテープだ。
摩擦力を発揮できる固定方法が可能であれば、ゴムだろうがプラだろうが固定する素材を選ばないし 凹凸関係なし。しかも接着剤を使ってないので 必要な時は簡単に完璧にはがせる。
シリコンテープなんかと同じだけどこれが安いんでね。古川電工のエフコテープ2号なら大抵のホームセンターにある。
ちなみにカヤック装着時の様子

結構出張ってるけど、ウソみたいに抵抗感がない。 速度低下も体感では全く感じられない。
今も魚探付属のGT20振動子がレディーの穴のほうについてるので、これはスカッパーホールに入れた状態ね。
スカッパーホールは 自分のように海には入った後にカートを外し、海から上がる前にカートをつけれるようにしてる人でないと使い辛いかもね。
あ、あと重要情報もう一つ。
ホビーのラダーのハンドルは ネジがすぐなくなるね。

2個ある空ネジ穴、ハンドル太い側がシール&ネジなくなった側。細い側の穴は元から空です(別売エクストラノブ装着用なので)
ラダーハンドル基部に貼ってあるシールがはげたら要注意。 ほっとくと勝手にネジが緩んでハンドルが外れます。
車で移動中とか、ましてや海上で はっと気づいたらハンドルがない、ナーーんてことにならないように。
基本ホビーカヤック購入直後、シールを外し、ネジを外し、ロックタイトとかで補強したほうが良いかもですね。
あ、ネジはインチネジで、ネジ穴は6角だけどこれもインチ規格。
当然チェーン ワイヤーの予備、ナット類の予備 インチ規格の工具各種は常にカヤックに積んで出かけなければならない。
とにかく足漕ぎカヤックって、40万近くする買い物のわりに いろいろ手がかかりますよ。そもそも精密部品の塊である車とかと違って船体の作りも適当だし、そんなもんだと思い 各人で気を付けるしかない。
ちなみにネジの締めましは当然自分はやってるが 締めましでは対応できない。そもそもこういう真鍮雌ネジの許容締め付けトルクなんて大したことないのだが、エンジンいじりとかが趣味の人とかでない限り、このネジのトルクの加減を理解してる人は少ないと思われ、下手に締めますとネジ山をつぶしかねない。それより素直に 取り外し可能なタイプ のロックタイトを使ったほうが無難。
自分の場合 レボ13ではこれは起きなかったが、初代レボ16、 2代目16 と2回起きた。 しかも今回は買ってまだ1年たってないんだけど、、、、 ま、買ってすぐシールが勝手に剥げてしまい、 ロックタイトロックタイトと思いつつ、わかってて放置した私が悪いんですよ。
Posted by 足こぎ at 20:26│Comments(2)
│今日の釣り
この記事へのコメント
はじめまして。
足漕ぎカヤックの販売はいつ頃になりそうですか?
注文して、いつ頃に受取りが出来ますでしょうか?
なるべく早めに欲しいので…。
すみませんがよろしくお願いします。
足漕ぎカヤックの販売はいつ頃になりそうですか?
注文して、いつ頃に受取りが出来ますでしょうか?
なるべく早めに欲しいので…。
すみませんがよろしくお願いします。
Posted by のーりー at 2018年02月28日 21:18
やはり自分がいくら短いカヤックのできることできないことを言っても、購入者の方はどんどん沖に行くだろうし、また、自分としては船外機もつけるの前提でこの長さを選んだのですが、実質大多数の方は船外機なしで乗るだろうと思います。
その辺をいろいろ検討の結果、やはり最初に取り扱うのはもう少し長いカヤックが良いのではないかと思い直し、現在別のサンプル取り寄せ中です。
間もなく入手できます。メーカーも老舗で製品的に問題はないと思うのですが、 予約はそのあとですね。なお、サンプル発注数のコストの関係で、2台発注はかかってますから、1台だけはテスト終了後即販売できます。
ちなみに多分国内でも3M前後の足こぎは徐々に販売業者が出てくると思いますが、右ハンドルの見栄えのする青黒迷彩のやつ(色は今後どうなるか不明)は あくまで私見ですけど自分なら買わないですね。自分がサンプル購入先探してた時真っ先にボツになったメーカーの商品なので。
大手メーカーの足漕ぎが高いため、今後安い足こぎの需要は高まり 供給も増えると思われます。
大体個人輸入で1台だけ輸入すると、一番安い足漕ぎ注文して通関自力でも15万くらいかかるので、まあどこが何を売っても販売される激安カヤックの値段帯は15~20万と言ったところ、その辺が底値でしょう。ここで自分が言いたいのは、その値段帯で1銭でも安いのを選ぶより、すこしでも実戦に向いたものを選ぶべきだ、とことです。
安かろう悪かろうは中国製ですからすべてに適用されると思っていい。 が、品質で言えばホビー ネイティブと言った大手だってどうかな?と言うことは多々あります。 それに大手のカヤックメーカーの保証なんて、なんか壊れても実質すべて自己負担ですから 保証はついてない同様、大手メーカー製足こぎカヤック全般の壊れやすさは常日頃当ブログで言ってる通り。 要するに安かろう悪かろうの問題以前の話で、メンテ 修理にお金がかかるのは安い足漕ぎも高いのも同じではないかとすら言える。 あまり神経質になっても始まりません。
が、実釣において十分戦力になるかどうか これは重要です。 この点しっかりわかってるところから購入するのが良いでしょうね。
その辺をいろいろ検討の結果、やはり最初に取り扱うのはもう少し長いカヤックが良いのではないかと思い直し、現在別のサンプル取り寄せ中です。
間もなく入手できます。メーカーも老舗で製品的に問題はないと思うのですが、 予約はそのあとですね。なお、サンプル発注数のコストの関係で、2台発注はかかってますから、1台だけはテスト終了後即販売できます。
ちなみに多分国内でも3M前後の足こぎは徐々に販売業者が出てくると思いますが、右ハンドルの見栄えのする青黒迷彩のやつ(色は今後どうなるか不明)は あくまで私見ですけど自分なら買わないですね。自分がサンプル購入先探してた時真っ先にボツになったメーカーの商品なので。
大手メーカーの足漕ぎが高いため、今後安い足こぎの需要は高まり 供給も増えると思われます。
大体個人輸入で1台だけ輸入すると、一番安い足漕ぎ注文して通関自力でも15万くらいかかるので、まあどこが何を売っても販売される激安カヤックの値段帯は15~20万と言ったところ、その辺が底値でしょう。ここで自分が言いたいのは、その値段帯で1銭でも安いのを選ぶより、すこしでも実戦に向いたものを選ぶべきだ、とことです。
安かろう悪かろうは中国製ですからすべてに適用されると思っていい。 が、品質で言えばホビー ネイティブと言った大手だってどうかな?と言うことは多々あります。 それに大手のカヤックメーカーの保証なんて、なんか壊れても実質すべて自己負担ですから 保証はついてない同様、大手メーカー製足こぎカヤック全般の壊れやすさは常日頃当ブログで言ってる通り。 要するに安かろう悪かろうの問題以前の話で、メンテ 修理にお金がかかるのは安い足漕ぎも高いのも同じではないかとすら言える。 あまり神経質になっても始まりません。
が、実釣において十分戦力になるかどうか これは重要です。 この点しっかりわかってるところから購入するのが良いでしょうね。
Posted by 足こぎ
at 2018年03月03日 21:18
