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2018年03月15日

アカイカ系アオリイカの釣り方

いつも釣行記事だけではなく、タックルや各魚種に関する記事なんかも書きたいとは思っているのだが、いかんせん
決定版と言えるほどの記事を書くほど自分の腕は高くない。
 それに、これはどうかな? いいかもしれない? なーんてフラシーボ込みの推測口調で話すのは楽しいんだけど、あまり無責任な情報をまき散らすのもどうかと思う。 
 さらに、当方の考えだと前置きするが、、、、このロッドだから ジグだから釣れるとかこのしゃくりだから釣れるとか、そういう道具やテクニックへのこだわり話はネットに満ち満ちていますが、 それって無意味ではないにせよ、かといってその辺にこだわったからと言って何割も釣果があがるとは思わない。 せいぜいそういうこだわり個々の効果なんて数字にすれば数パーセントアップくらいではなかろうか。 
無論その小さな積み重ねがいくつも重なってものをいうというのはわかってるが、そこはプロの世界と言いますかね。

それよりまず普通のアングラーにとって第一に重要なのは、
ターゲットのいる場所で 釣れる時間に釣る ということだろう。
そこをわかってないのにやれインストラクターのおすすめだ フィールドテスターのおすすめだとか ネット情報にばかり振り回されるのはいかがなものかと思うのです。
まあ、高級な道具を眺めるだけとか 実績の伴わないうんちく話でも楽しい人はいるだろうが、少なくとも自分は、必要と思われる以上の出費は絶対にしたくないし、(頭を使わないと魚は釣れないにせよ)やっぱりあまり難しいうんちく話はなしで楽ちんにポンポン釣りたいと思ってしまう。
 

 ということで、現時点で という前置きの上で 自分が意味があると思ってることについて書きます。 
来年は全く違うことを言ってるかもしれない。 あんまり道具やテクニックのうんちく話もないので参考になるかもよくわからない。
 とにかくあくまでもこういうのは個人の主観の話なのであって、当ブログを読んでくれている方々においては、
ご自分より当方の釣果があがってるなと思う方は 参考にすればよいし そうでなければ まあ読み飛ばしてくださいな。


では本題です

アカイカ系アオリイカの釣り方

基本カヤックで狙う場合の話となります。

アカイカ系アオリイカの釣り方


@ シーズン
  おおむね2月くらいから7月初旬くらい
  5月くらいまでは深度20~50Mくらいのところ、 はっきり切り替わる訳ではないが後半は徐々に深いところでの反応があがってきます。5月初旬までは30M前後で普通に釣れるけどそれ以降は苦労するので、それよりとっとと深場に行ったほうが良い感じ。 後半は80M~120M深度がメインです。 それより深いとこでも釣れるらしいけど調査してません。

@釣れる時間
 一般の魚より食いが立ってる時間帯は非常に長いと思う。  いわゆる魚の時合いとはペース 時間配分が違う。 
 おおむね そこにイカがいれば、全く釣れないことはない という感じで間違えない。 それだけにいかにイカがいるところを見つけるかが重要。

@釣れる場所
 基本駆け上がり周辺という点で魚狙いと変わらない。
が、駆け上がりと言えばリーフ正面に必ずあるものだが、ちょっとあまりに白波バンバンのリーフ正面の駆け上がりで釣れてる気はしないな。 リーフ正面だが若干波裏気味の駆け上がりや、リーフから離れた沈み根の駆け上がりとかでよく釣れる。波裏すぎて岩礁の発達があまりなく砂地が多いとこや、平べったい地形のとこでもイカはいたりする。そうかと思えば普通に魚影が多いところにもいたりする。  どこにでもいるが いつでもどこでもいるわけではないという話になりこれがイカ狙いを難しくしてるのだが、、、、、

 ひとまず駆け上がりで狙うことがほとんどなので その分布を図にすれば
アカイカ系アオリイカの釣り方
こちらは30~50M深度の場合、 一番釣れるのは駆け上がりの底、の際。 際から深い方向にある程度平坦な場所があるところ というのが自分の場合一つの法則になってるな。 平坦な場所がないただの駆け上がりではほとんど釣ったことがない。 あまり崖のような急峻な駆け上がりは厳しいが、それなりにメリハリのある所がよく釣れる。 ただしこの点はそこまで法則性はない。
 底の際だけでなく トップの際や根の上もまれに そして、周辺の砂地をうろついてる場合はたびたはありますが、団子になってるのはまず際周辺。

アカイカ系アオリイカの釣り方
こちらがさらに深いところの場合。 実際はともかく、これはどうしても深場では魚探の解析情報が大味になってる部分を反映した図だということをご理解いただきたい。 基本変わらないのだが、結構際以外のべたっとしたところにも広く分布する場合が多い。 解析情報が大味であるにせよ、際の底ではなく むしろ根の上の平たいとこにたまってることも多い点が特徴。

@場所の探し方
 多分一番確実でイライラしないのは 自分が良くブログで書いてる 普通にジグをしゃくって、イカのアタリが来たらエギにチェンジ作戦です。
3-5月は活性高いですから、それで一日1回くらいはイカがジグに絡んできます。 とにかく時合いが長く、食いが立ったシーズンのイカはなんでも反応するので、無駄にイカのいないところでエギをしゃくるより この方法が良いと思う。 そこで1杯釣ったら追加を目指しエギで周辺を狙う。周辺地形情報がまとまったら、次に似た場所を探して試す。 の流れでよいかと。 

@どういうエギを使うのか
 今のところ 何色でも関係ないです。 特に深場では、サメと取り合いをする関係上 予備のエギは大量に必要なので、自分もたくさん買い込んでますし、いろんな色も使ってます。 が、再度言いますけど、時合いが長く、食いが立ったシーズンのイカはなんでも反応するわけで。
色に違いはあるでしょうが、そのうんちく心配するより釣れる場所探すほうがはるかに重要。 墨だらけのエギでもつれるしね。
 ただ、上記のサメの件があって相当強引なやり取りが必要になる点や そもそも普通に3kgオーバーが釣れる点を考えると、傘針は丈夫でなければならない。 普通の4号エギの針では 浅場ならまだしも深場ではのされてフックオフは避けれないと思う。 丁寧にやってると確実にサメにエギごとやられるし。 かといって3段針の高級大型エギを使うと、それでもやっぱりサメにやられたときが痛い。
 お金持ちは2000円の高級3段針の4.5や5号を買えばよろしいのだが、けちな自分は200円くらいのエギにカスタムで大型傘針つけるか、某社の500円バーゲン品4.5号を使ってます。 


@どういうタックルを使うのか
 普通に3~5kgの魚とガチンコ勝負ができる強度のライン リール ロッド。
 狭いカヤックですんでね 普通に考えていろんなタックルをわんさか持って行くより、タックルは2-3本で済ませたいでしょ。
とすると、上記程度のクラスのジギングロッド一択ではないかな? どうしてもエギンガー気分に浸りたい人以外はこれで十分。
浅場の場合はサメにやられる確率は低いので、やり取りを楽しむゆとりはあるしライトジギングタックルでもよいと思う。 
 深場はPE3号~4号くらいはいるかな。 4kgクラスをドラグを出させず、100mくらいひたすらゴリ巻きで揚げる訳なんでね。 面白味はない釣りになるけど、サメに寄付するよりましでしょ?


@しゃくりについて
 うーん いろいろ自分も試すけど、ほとんど差がない。 というか またまた言いますけど 食いが立ったシーズンのイカはなんでも反応するわけで。 大抵の場合 普通に大きくミドルスピードのジャークを3-4回 そのあと5~10秒ステイ これをワンセットとして、ワンセット目の時点でイカはエギを抱いている。
 まあ、このセットを2回か3回繰り返し、 反応がなければ底を取り直し の繰り返し。
ただ、結構な確率でフォール中のエギを抱くことがあります。 なので、妙な位置でエギが止まるとか 微妙に沈降速度が変わるとか そういう変化があるときは迷わずフッキングを入れること。 餌木投入最初のボトム取り前に抱くことも頻繁にあるので、ボトムが近づいてきた時点で落下速度を遅めるのも有効。
 かなりゆっくりのスピードで広く探るので、忙しくしてもしょうがない。移動の際もエギを回収せずぶら下げたままにするのもありです。 運が良ければ魚探に何か反応が出るかもしれない。 またいろんなしゃくりを混ぜて悪いと言ってる訳でもないんで各人試してみましょう。

  ちなみに魚探に イカの群れ確実で写ったときの映像はこちら
アカイカ系アオリイカの釣り方
アカイカ系アオリイカの釣り方
 振動子が特殊なんで、普通の振動子ではここまではっきり映らないかもしれないが、、、
エギを追って上下するイカが写ってござる。 この前も後も釣りましたんでね
 
えーと なんかほかにもあった気がするが 今日はこんなところで
最後に

@総評
 アカイカ系アオリ釣りは自分も結構釣り方がわかんなくて、どこぞのメーカーのエギがどうこうという情報を見ていろんなエギを買ったり、どこぞの動画を見て参考にしたりと、それでも釣れなくて悩んだジャンルなのですが、
いざ それなりに釣れるようになって、つくづく思うことがあります。
それは、
道具より テクニックより ターゲットのいる場所で 釣れる時間に釣る
の原則が一番痛感されるのは この深場のアカイカ釣りではないかということ。
魚のほうがまだ道具やテクニックに違いが出てるのは明らか。

 まだイカ大漁を経験していない方は、一度ネット情報等でいっぱいになった知識を捨てて、ただひたすらジグに絡むイカを待ってみることをお勧めする。 そうすれば ジグに絡んじゃうようなイカですから、エギが落ちてくればしゃくる間もなくフォールで抱きます(8割くらい)。
そしてそんなイカの周りには似たような食いの立ったイカが数匹いることが多い訳で。
お試しあれ。




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Posted by 足こぎ at 22:15│Comments(1)アオリイカ 
この記事へのコメント
ありがとうございます。
とても参考になりました。なかなかこういうテクニックを細かく教えてくれる人がいないので、とてもありがたかったです。
自分はまだカヤックでイカを釣った事がないので、よく足こぎさんのブログを楽しみに、見させてもらってました。
実践してまず1匹釣りたいと思います。
これからもブログがんばってください。
Posted by イカ太郎 at 2018年03月16日 16:20
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