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2020年06月28日

STEADY415プロフェッショナル

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ANGLER'S PARADISE KAYAKS
STEADY 415 Professional

STEADY415プロフェッショナル


価格 税込みです 多くの他のショップが税別表記なので、比較検討時に混乱しないようにご注意ください。

国内最安 完全自己責任バージョン (ネットショップ他社と同じノーサポート ノーマニュアル) 誰も選びませんので取り扱い停止 

@@スペシャルドライブチューニング@@ 40ページ超のオリジナルマニュアル付き 149000円
ドライブの漕ぎ心地が激変します。 分解整備の質を高め、個体差低減、一定基準の軽さに達するまで必要に応じ独自パーツを追加し調整します。 毎回ほとんどの方がこのコースを選択、好評をいただいてます。


@@スピードアップキット付き スペシャルドライブチューニング@@ 40ページ超のオリジナルマニュアル付き 159000円
 巡航速度およびそれ以上の漕ぎ心地が劇的に改善します。 取付にはそれなりの手間と工具が必要になります。 こちらで取り付ける場合は工賃6000円です。



***注意***
1.基本各コースの違いはドライブ整備 マニュアルの有無で差をつけてありますが、船体側の整備 組み立ては商品到着後でないとできないため どのコースを選ばれてもご自身で行っていただきます。また、船体検品は簡易検品です。
2. 完全自己責任バージョンで壁にぶつかった方は上のグレードに後から変更可能ですが、変更しないとサポートは一切出せません。
3. スペシャルドライブチューニングは、個体差の激しいチューニング前の状態と比べ、漕ぎ心地が均一で非常に軽くなります。ドライブ付属のパーツでできるだけ整備する、つまり仕上がりに個体差が生じる分解整備バージョンと比較しても、一定のレベルの軽さのために部品交換まで行うSPチューニングは別次元ののさらなるアップグレードとなります。 ただし、どのコースでも無条件に全バラシの完全整備をやるのではなく、一定の基準に達するに必要なところまでばらし整備するものですから誤解しないでください。 もちろん全バラシののちの内部洗浄、および徹底整備を行うのがベストですが、1日仕事を超える個体も出てきますからこの価格ではできません。希望の方は別途実費で行いますのでご相談ください。
4.船体側の検品整備:梱包をほどき、試乗したりしなければ完全な検品は不可能で、物理的に無理があるため あえてすべて簡易検品としています。 当方の検品漏れ発生時は各人様で処置をお願いします。


購入の際ご了承いただくルールがございます。 購入方法 発送方法の詳細とともに
 アンパラカヤックス購入方法
の記事内にてご案内してありますので そちらを必ず確認願います






 スペック
重量や長さはすべておおむねの目安となります。 カヤックはその製造工程や材質上各個体で大きくサイズ重量ともにばらつきが出ます。
例: ホビー レボリューション16の場合 実測の重さで約2.5kg重く、長さで3cm短い(弓なりに歪んでいたため)最大手ホビーのカヤックでも大きく公称スペックからかけ離れる訳ですが、それが普通、全メーカー全カヤックでそれが起きて正常です。


全長 415cm
幅 89cm
自重 43kg ユニット6kg強
上記すべてメーカー発表値です 実測ではありません。
本格的アングラー向けカヤックのトップモデル、ホビーアウトバックやネイティブスレイヤー13あたりと同じくらい重いです。 
楽ちんに運ぶ方法はありますのでマニュアルにてご案内してますのでご心配なく。

ハッチは2か所
ロッドホルダー5か所 追加ロッドホルダー付き
左右多数箇所アルミ製レールインストール済み


注意
ドライブのデザインは2種類あり、色形共に写真と同様とは限りません。 (本体色 クロ またはグレー、ドライブカバーのカラーは銀 アカ アオなど各種あり) 各ドライブ共に主要部分であるドライブのフィン部分のサイズや中身は同じです。 出来るだけ黒ボディーでシルバーカバーを送ってもらってますが 購入時の選択は出来ませんのでご了承ください。



商品説明

大手ブランドのハイエンドアングラーモデルを買う意味がなくなると言っても過言でない本格的プロフェッショナルアングラーカヤックです。
ソルトウォーターの過酷な環境に対応、他のアングラーカヤックを圧倒する415㎝のロングモデルで前後の長さに余裕があるため、それなりに波切性能の良いバウを持っており、単に安定性が良いだけでなく、それなりのスピードも出ます。 
 他社激安足こぎと違い きわめて強固な全アルミ製ドライブボディーを採用し、重心が低く風上に向きやすく、操船も楽です。
Steady350と比較しても、波切性能、速度 安定性 乗り心地 全て上、外洋フィッシングにきわめて適したカヤックといえます。
また、特筆すべきはその隙のない設計です。
詳細は後述しますが、ネットで一般に販売されている 大陸性のカヤックって、どこの物もその設計って、アバウトというか、さほどカヤッキングやフィッシングに知識がある人が作ったんではないよなあ、と思わせられることが多いと思うのですよ。メジャーな米国メーカーのカヤックと比べてみれば一目瞭然で、実質的なメリットが見えない変な余計な凸凹デザインが多いというか。
そういう点では、同じ大陸製でもSTEADY350はそういう無駄な造形がない よいデザインのカヤックだと思うのですが、この415プロフェッショナルは、もしかしてだれかプロな人が設計図をメーカーに渡したのではないかというくらい隙の無い造形になっています。
大きさの制限がない方にはこちらをお勧め。
当方ブログ記事で紹介しているように、重さに関しては実は運び方の工夫で相当運搬が大変な地形でも楽に運べるようになります。
詳しくはブログおよびマニュアルをご覧ください。


STEADY415プロフェッショナル
STEADY415プロフェッショナル
4M以上のカヤックでないと実現不可能なスマートなバウ。 これが水切り性能の良さ、直進性にてきめんに効くのです。 一般的な3M台のカヤックではどうしてもここまでスマートなバウにするには(安定性を犠牲にしない限り)全長が足りません。 結果3M台のカヤックは大抵の場合扇形のバウになり、どうしても波を叩きやすくなるのです。その点ではSTEADY350も同じ。 350のバウは
STEADY415プロフェッショナル
扇形の意味わかりますよね。

前部トランクは350と同じで生け簀型です。 ここががら空きの開放型のほうが積載性はあがりますが、乗船中に何かと便利なのはこの生け簀型。 
STEADY415プロフェッショナル
八ッチは取り外して軽量化がおすすめ。

広大 巨大なリアトランクスペース
STEADY415プロフェッショナル
70cmクラスのクーラーボックスを入れてもなお余裕があります。
シート後ろのハッチ部分も広いので、ここにタックルバッグやカートがおけます。 ただ、ここにうずたかく荷物を置いたり、あまりクーラーを後ろにやってしまうと、後ろを向いてもクーラーに手が届かなるので気を付けてね。 ボートと違い後ろを向くのはそこまで楽ではないので(安定性激良好なんで膝ついて後ろに向くことは出来ますが)
STEADY415プロフェッショナル
カートと75cmのクーラーボックス 余裕余裕

STEADY415プロフェッショナル
コクピット周り これでもかとレールがついてますので艤装はどんとこいです。

後ろから
STEADY415プロフェッショナル
Steady350と違いキールが飛び出してはおらず一般的なトリマラン構造 それでもキールの立ち方は良好。 

STEADY415プロフェッショナル
ラダーはアマゾンなんかでも買える超一般的なアルミ製のものになります。 ネイティブ系よりもはるかに良好なラダーなんですが、あらゆるシチュエーションを想定したフィッシングカヤックとしてみるとやや利きが足りないです。 普通の海況ならこのままでも全く問題ないですが、強風時とかね。このタイプ、いろんな足こぎメーカーが使ってまして、物自体は問題ないのですが、もともと手漕ぎ用なんで、つまり舵そのものの接水面積がパドリングでの方向転換をサポートできる程度なんですよ。 もちろんDIYで面積を増やすとかという手間をかけてもいいですが、 付属のマニュアルにはもっといいチューンアップ方法なんかも紹介してあります。

STEADY415プロフェッショナル
バウの写真で気づいた方もいると思いますが、STEARYシリーズのバウは、いわゆる接地面がとがっておらず3cmほど平面です。 つまり引きずりでの摩耗に強いのですが、415の尾部はさらに補強パーツがついてます。 重量のあるカヤックはどうしても引きずる機会が多いので、このパーツはマジでありがたいです。 交換も可能ですが、、、むしろさきに自作でステンレスプレートとかつけるのがおすすめ。

重い船体にはこの固定ハンドルが良い
STEADY415プロフェッショナル
STEADY415プロフェッショナル
このハンドルってやつは、ある程度軽いカヤックには可動部分のあるものが使いやすいんですよ。 が、重さがあるカヤックだと可動部のあるハンドルはバランスが崩れやすく非常に使いにくくなります。 そもそも可動部があるとホビーカヤックのハンドルのようにあまり酷使するとラインが切れたりも考えられます。 なので415のこのハンドルは非常に適切でいいハンドルです。






















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