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2018年11月19日

ネイティブ系ドライブの利点& 特別整備情報

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steady350カヤックを扱うようになって、ここに連絡先を公開してるせいで、steady350の購入相談というより他社のカヤック購入する際の比較相談が結構入って来てます。
しかも大抵は10~12.13FTの幅広の似たようなカヤックを並べて どちらが速いでしょうかとかどちらが安定性があるでしょうかとか書いてあります。
そんな似たようなスペックの幅広で4m以下のカヤック並べても一長一短はあれどドングリの背比べなんですけどね。

本来なら ソルトで本格的な釣りなら 一次安定性を犠牲にしても細く長い船型 鋭いバウ 水中深く突き刺さるキールを持つ
つまり波切性能が良く 水面に対し食いつきのいいカヤック、
たらい舟的船底形状でないもの、そしてできるだけ重心が低いカヤックを選ぶべきであろう。考えるまでもなく、とっくの昔から先人がそういった答えを出しているわけで。 

が、一方で、じゃあカヤック初心者さんにレボ16FTがおすすめかと言えば、答えは100%NOだ。 一次安定性はかなり悪いからね。 アウトリガーを付ければ という件に関しては 毎度言ってるように、まず使わずに荒れた海況でも問題なく操船できるのが基本。

うーん そうすると 特に初心者の方々はこの売れ筋ドングリ軍の中から選ぶのがやはり妥当という事か、、、、
まあ、厳密に細かいことを比較するなら各メーカーさんに聞かなきゃ正確にわかんないですよ ではあるが、
確実に言えることは、

とにかく
たらい舟系のキールの船だけは買うな



激安系が充実してきた今 ホビー以外の高額系は買う価値がほとんどない ペスカドールとかの25万前後のやつも検討するだけ無駄。
激安系を検討するなら 20万円以内のものが良いだろう。



性能上の問題ではないが、35kg以上のカヤックは要注意 
40kg前後なんてカヤックは 自分に言わせてもらえば検討するだけ無駄だ。 特にカヤック未経験者では理解できないだろうが、重いカヤックは極めて重大な大きな負担となり、その準備撤収時の大きな負担は、確実にカヤックで出艇すること自体がおっくうになる原因となるだろう。 激安系で最近4Mほど長さがあって幅80cm以上のとかで出してるけどね。 40キロ近いよな。 この長さのカヤックに80cmオーバーの幅は全く無駄だし、その無駄な幅のために死ぬほど重いし、自分なら死んでも勧めないよ。

つまり
たらい舟ではないキールを持つ船の中で一番安いの買う 
のがゆくゆく満足度に変化がなくていいですよ という事だ。
でなければ高いほうのダントツの定番ホビーアウトバック買う。 ただし新型アウトバックは激重だ。 かといって16は上記の通りの事情で初心者には勧められない。 レボ11.13はあらゆる意味で40万円出すには利点が中途半端。(ホビーカヤックのレビューじゃないので詳細省略)


各ポイントを補強説明する。
まず たらい舟ってことだが、 これはほとんどの人がカヤック購入時に考えてないよね。そしていずれ何らかの不満が出た時それが原因であるかどうか考慮されることも少ないようだ。 ほんとはこのキール形状ってのは スピードやバウ形状で妥協してもキール形状だけは妥協するなってくらい重要なんだけどね。

ここでのポイントは要するに船底形状がフラットに近いかある程度キールが水中深くに沈む形状か という事だ。 

ゴムボートと違い、カヤックはいろんな船底キール形状のバリエーションがあるのでわかりずらい。 しかも定義として安定性や直進性能 波切性能とはちょっとポイントが違う。関連がないとは言わないが、幅さえ広ければ相応の安定性は出るし細くとがった長い艇はスピードは出るわけだから、ちょっとその辺とポイントが違う訳だ。
船なんかキールが深くとがってたほうが外洋向けっていうでしょ? 外洋向けヨットがいい例。
なんというかな、ヨットは知らんがカヤックではケツのすわり 波への食いつき 流されにくいとか 無駄に首を振らない 風上に向きやすい 体重移動がしやすい などがポイントとなる。

一般的にレジャー系カヤックは平ための船底形状に進行方向溝が彫ってあるのが多い。 あとはフィッシングカヤック系でも 安定のトリマラン船底 とか書いてあるのはたらい舟だな。 潮流や風に対し、海中に食いつくものがないので流されやすいが安定性は幅さえあれば 特に穏やかな平水面では良好なタイプと言える。

参考までに 売れ線の代表格 ホビーアウトバック、 ネイティブスレイヤー そして僭越ながら当方のsteady350の船底形状を図にしてみた。
ネイティブ系ドライブの利点& 特別整備情報
あとは カヤックを平坦なとこにおいて左右どちらかに傾かなければたらい舟系 ってことだ。
この図でわかるように、釣りの定番アウトバックとsteady350はキールが深く スレイヤーはたらい舟という事だ。
(ちなみにホビー レボ13は意外とたらい舟 16は一見13似ですが平坦なとこに置くとかなり傾く。 実際2者は全く性質の違うカヤックというのは当ブログで何度も言ってるが、その根拠になる部分だ)


次に重量だが、これはカヤック初心者が検討するポイントとしては スピードや安定性と同じくよく俎上に上がるポイントではある。
実際 当ブログでも何度か言ってるが、 このカヤックフィッシングで 一釣行で一番過酷な作業は、出艇撤収時のカヤックと荷物の運搬だ。
車の積載はInnoのカヤックリフターを買えば重さは全く関係なくなるからいいとしても、 たった10Mの傾斜がある砂浜や5段6段の護岸の階段、こういう要素が未経験者では全く想像もできないような負担になり、使う道具次第ではゆくゆく出艇がおっくうになるかどうかの分かれ道になる訳だ。
が、これはいろんな場所から出艇し いろんなカヤックを乗った人にしか重要ポイントは見えない部分。
たしかに軽ければ軽いほどいいことはいい。
が、そもそも釣り道具を満載で出かけるわけで、 車からビーチ際のカヤックまで何度も往復することをいとわない人以外は、基本カートを使ってカヤックは運ぶことになる。 
その意味では、まず優れたカート、例え高くても いろんな地形に対応し、しっかり固定できるカートを買う必要がある。 当方カートだけで5種類 すべていわゆる高級品の類を使ってるんでいえることだが、高いからいいという訳でもない。 が、安い普通のデザインのは最低限の仕事しかしないからやめたほうが良い。 詳細は当方ブログ記事等を参考にしてほしい。
無論カヤック本体の重量は重要だ。 ポイントはカートを利用したうえで どの程度の重さまでが楽に運べてどの辺から負担になるかという事だ。  考えてみてほしい。 5kgの箱と10kgの箱、ちょっと移動させるに、重いこたあ重いが、これを運ぶのに大きな負荷の差を感じる人はいないのではないか? が、30kgと35kgではどうだろう? 35kgと40kgは? 
同じ5kgでもある一定の総重量を超えると、負担感に差が出るという理屈 おわかりかな?
無論感じ方の個人差はあるが、自分の場合カヤックにおいては 本体重量27kg~30kgあたりというのが一つの境界線だと考える。
艤装満載のカヤックでもその辺までの重さなら 性能の良いカートに載せれば、柔らかな傾斜のある砂浜でも、まあ、えっちらこっちら運べるわけだ。 ただ、氷と釣った魚が満載のクーラーボックスは 撤収時は一度ビーチに下ろす感じだな。
これが30kgオーバーになると、 よほど緩やかなコンクリートのスロープでもない限り、クーラーボックス ドライブシステム そしてタックルボックス等かなり下ろしてからでないと運ぶのが大変になる。 大変というか、場所によっては、これだけ降ろさないともう本当に前に進めない。
 これが現在の自分の愛艇 レボ16(本体34~36kg ポリ艇は個体誤差激しいです)でやってることだ。 レボ13時代は たった数キロの差だがこれほど下ろす必要はなかった。 steadyも16より数キロ軽いんで13同様だ。
さて、では38kg 40kgのカヤックでは どうなるのであろうか? 自分の場合だと、もうすでにクーラーやドライブ ジグの入ったボックスと言った重量のあるものはすべて降ろしてる訳で、これ以上重さを調整できる要素が乏しい。 あとは、きわめて邪魔くさいバルーンタイヤのカートでも使うしかないのではないか? だってほんとに多くの場所で前に進めなくなると思うので。 
ということで、自分的には 何も軽量材質のカヤックに大枚はたくのはばかばかしいが、しかし35kg以上あるカヤックは よほど筋トレが好きな人以外には絶対に勧められない。 
どうやら自分が思っていたより カヤックフィッシングをしたい方の平均年齢は高いようですから、そこまで体力や腰に自信のある方は少ないのではないか?40代50代の方は ほんとに絶対35kg以上はやめたほうが良いですよ。 

そしてなぜ
定番ホビーアウトバック なのかという点だが
スピード 安定性という点でアウトバックが特別なのではない。その辺はほんとに激安系とドングリだ。
 しかも鬼のように重い。もともとアウトバックは重いってのは、常に年齢層を問わず皆言ってきたことだが、新型はさらに重い。
しかし ホビーという会社は他の大手と違い汎用パーツは使わないし、毎年船本体や艤装パーツにまことに細かい改良(たまに改悪)を頻繁に加えてくる。各モデル発売後の長さもあり、スピードとかと言ったカヤックを知らない人がついこだわってしまう視点ではわからない、細かい、そして実は重要な部分のその熟成度 完成度は極めて高い。 こまごまと消耗品がでる事を当ブログでもグチグチ言ってはいるが、 逆を言えば消耗品をマメに交換していればパーツ劣化の憂いなく出艇できるという事。 機能が高いだけにある程度いろいろ構造的に理解ができてる人の整備がいる、高級ドイツ車のようなもんだ。 これだけ安い足こぎ系 性能的にも遜色のない足こぎ系が出てきた今はたして40万円も出して (類似のモデルがないレボ16ならともかく) アウトバックを買う価値があるかどうか という部分に疑問はある。 が、ネイティブをはじめ大手他社が激安系と同じパーツ ドライブを使ってる点を考えれば、そういった激安系がまねできないオリジナル性を持ったホビーの製品は頭一つ抜けた存在であることは間違えない。

そして最後に じゃあ結局キールが深いやつの 出来るだけ軽く一番安いの という件だが、
まあ、その通り 安くてできるだけ軽いのでいいと思います。 結局ね、350~400mmの長さで80cm以上幅のあるカヤックなんて 安定性は抜群でスピードは出ませんよ ってとこに集約されるわけです。
自分が実際販売してみて思うのは まあ15万円前後が底値というか、原価の関係上、よほど品質に目をつぶるとか、大量に仕入れない限りそれ以上安くは出来ないと思う。 
しかし15-20万円の価格帯と言っても それぞれ各種使われてる足こぎドライブは様々で最近当方が把握してるだけでも、日本未発売のも含めれば5種類をはるかに超え10種類くらいあるのではないかと思う。 まあ、基本ベースはアメリカのカヤックメーカー各社が出したもののコピーだったり、もろ流用だったりなわけだが。
そのなかで たらい舟船底でない奴で、 そしてドライブが自分にとって一番いいな と思うのを選べばいいと思う。
ただ、ドライブは単純な性能面では同性能だろうが、整備性 耐久性においてはかなり各モデルで差があると思う。
従ってたとえ最安でなくとも 1万多めに出しても 自分にとってメリットがありそうなドライブを積んでるカヤックを選ぶのは重要だと思いますよ。



ということで 本題

@ネイティブ系ドライブの利点

当方 プロペラドライブはネイティブとアンパラのしか知らないから 何かと比較というのではなく 純粋にこのタイプのドライブのいいところを書く。

1. アンチキャビテーションプレートが付いている
 これがついてるのは少数派ですよね。 あまり沈まないカヤックにおいてプロペラ系はどうしても高速域でキャビテーションを起こしやすいです。少しでもこれが起きないようにするには
ドライブのプロペラが水面下深く沈むよう取りつける。 多くのドライブがこのスタイルだが、しかしこうするとキャビテーションは起こりずらいが水の抵抗が増すので高速域以外の部分が犠牲になる、つまり全体的に効率スピードはやや落ちる。そして浅場でいちいちドライブを引き抜かねばならないというめんどくさいことになる。
 その点このアンチキャビテーションプレートが付くと あまり喫水下に沈める必要がなくなるので、抵抗は和らぐし、浅場でもほとんどの場合ドライブを引き抜く必要なく、膝上程度のところまで来れる。 つまりほとんどの場合パドルいらず。 

2. 極めて強固な材質 極めて簡素な構造
  これでもかというくらいがっちりとした分厚いアルミを鋳造したボディーで組み上げてあります。 鋳造アルミですんでね、見た目は他のドライブと違いゴワゴワしてるし、まあ、1-2kgくらい重いですが、 どう見ても足こぎの自転車レベルの強度で設計してないですよ。 各ギアも大きいし、圧倒的強度バイク並み。しかも構造は至ってシンプル。 きちんと整備してれば交換パーツはほとんど出ないでしょう。
重さも安定性の点では利点ですから。 この重いドライブが水面下深いとこにぶら下がってる訳で。

3. 意外と良い収納性
カヤックに乗ってるときも 運搬中も必ずしもコンパクトなのがいいとは限らないですよ。 
まず乗ってるときですが 上げ下げが必要な時、しっかり船体に固定されてますから。 これが良い。
他のドライブは上げた時どこに収めるか? 例えば大のトイレの時、上げ下げ引っこ抜き系のドライブは面倒ですよ。 どこにドライブ置くのかな?シートとかにドライブを横たえるとして、ずりっと落っこちたらどうする?
その点ネイティブ系はそもそもおトイレの際ドライブを上げなくともOK 十分ポっちゃんスペースが開いており、あと、おまるに似てるでしょ?その利点は察してください。
逆にホビーとか大変ですよ。毎回もよおすと命がけ。
 運搬時もですね、プロペラ系はプロペラがあるんであんまり荒い積み方ができません。 ペダルの出っ張りもあるんで場所を取ります。 ネイティブ系は見た目かなりかさばりそうですが、床に寝かせて運ぶ必要がなく、L字型のボディーの角を車のシート等に立てかけて運べるんで結構省スペースで安定して運べます。


他にも何点かあったと思うが、まあいいや、何よりその強固でシンプルな構造が抜きんでている点が伝われば良しと。


という事でもう一つの本題

ドライブの特別整備情報

普通の整備情報は、steady350購入者の方々のは案内済み そうでない方々もネイティブのYouTube動画とか見ればいい訳なんで、
ここでは このドライブの強固でシンプル という点の根拠や その構造で思いついた自分の整備の仕方を案内することとする。

まずはざっと分解写真を。

ペダル側
ネイティブ系ドライブの利点& 特別整備情報
ご覧の通りペダル直結ギアとシャフト直結ギアの組み合わせ、以上。 チェーンとかありません。
グリースをギアにぺたぺた塗ったくってあるだけ。 定期整備はこのグリースを付け足すだけ。
このでかいギアとギアの構造だけに音は出る。 が、実は実用上は結構静か。なぜなら特に音がでかい下側は水中に浸かるので。

ネイティブ系ドライブの利点& 特別整備情報
上側の防水はこのOリングだけが請け負う。 ただ、ホース接手や高圧洗浄機接手もこういう構造だから防水十分だと思う。
ネイティブのドライブに塩水侵入報告があるのはなぜだろう?
思うにこういうネジ山は新品でオイルの廻りがなく、しかもあたりがまだ出ていないと、緩める際鬼のように固着してたり、緩める時や締める時途中で堅くなったりする。特にこういう直径のあるネジにその傾向は顕著。それが起きて結局個人が整備するとき、締めが中途半端になってしまうのかもしれない。 

さて下側は、
ネイティブ系ドライブの利点& 特別整備情報
構造はおおむね同じ。

あ、そうそう、この各ギアはプラスのネジで固定してあるが、整備時に必ず締めまししましょうね。 オイルまみれでロックタイトも使えないんで緩みやすそうだ。


このプロペラ側のユニットの防水Oリング配置 上側と同じ。
ネイティブ系ドライブの利点& 特別整備情報
実はこのユニットのシャフト、軽々とくるくるとは回らない。 手ごたえとしてかなりクリアランスが狭いオイルシール(漏れ防止のゴム輪とでもいうもの)が仕込んでありそう。 個体によるがわずかにゴムとシャフトが擦れ合うキュキュって音がするからね。 ここが緩いとモロに浸水だから。 

さて、ここも浸水はそうそう起きない構造だなあ、、、という事で
もう一か所ばらしてみる。
ネイティブ系ドライブの利点& 特別整備情報
ここが一番浸水しやすそうと思ってたが、なんとゴムパッキン付きでしかもギア周りは
ネイティブ系ドライブの利点& 特別整備情報
他の箇所と同じOリング

あ、

そうそう、このギアだけでなく、各ギアはプラスのネジで固定してあるが、整備時に必ず締めまししましょうね。 オイルまみれでロックタイトも使えないんで緩みやすそうだ。できれば購入直後に要チェック

オイル付きでフリーに動くので締め辛いです。 押さえつけてしっかり締めよう。

うーん しっかり整備してりゃ こりゃ浸水はまずないななどと思いつつ
この構造を眺めてるうちに はたと思いついた。

アルミパーツだし もしかして船外機用ミッションオイルとかいいんじゃね?上側は構造上無理だが
下側は十分なオイルのスペースが存在する。
何も実用上感触が変わることを期待した訳ではない。
が、ネイティブで報告されている浸水  これがいかなる理由で起きるにせよ、 問題は起きてしまってからどうするかという部分。
基本まめまめしく分解チェックしか対策はない訳だが、 ここに船外機用ミッションオイルが使えれば、
まず船外機は海水の浸水が発生するのが当たり前を前提に存在するので、おそらく浸水時に一定期間ギアを保護してくれると思われる。
そして、浸水時に白く濁るので、浸水したかどうかわかりやすい。 浸水時はユニットをお湯にどぶ漬けね

マネする人は完全に自己責任ですが

とにかくやってみました。
おーーー 回した感じが軽くなった。
やや感触的にギア同士の当たる感じは硬くなったと思う。
足ってのは鈍感なので 実用上の違いが出るかはわからない。

ギアの摩耗以外さほど心配はなさそう。 
船外機のギアって素材は何でできてるんだろう? バイクは鋳鉄だが。 船外機はアルミギアなら このドライブのエンジンオイル流用も思った以上にこのまま行けそう。
数日オイル漏れが起きやすいドライブ斜め向きで放置しても全くオイル漏れの傾向はない。

あとは実際使ってみてですね。
ほんとこの季節は海況悪くて出艇できないけど。

アウトリガーも取り付け終わってるし記事書かなくっちゃなんですが、1度は海で使ってからでないとね。











 





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